し尿や浄化槽汚泥等の処理について

以下の業務は、木更津市の許可を受けた業者以外の者に依頼することはできません。

  • 汲み取り便槽や仮設トイレからのし尿の汲み取り 汲み取ったし尿を処理場へ運搬
  • 浄化槽からの汚泥の引き抜き 引き抜いた浄化槽汚泥を処理場へ運搬
  • 浄化槽の清掃

 

これらの業務を依頼する場合は、許可業者一覧表をご確認ください。

許可業者一覧表[93KB pdfファイル]  

   

合併処理浄化槽について

・合併処理浄化槽とは

 下水道が整備されていない地域では、合併処理浄化槽を設置することで、トイレから流れる汚水、生活雑排水を処理し、放流することが義務付けられています。
   川や海における水の汚れの主な原因は、家庭から出る生活排水です。この汚れを防ぐためには、私たちが生活に利用した水を出来る限りきれいにして自然に戻すことが必要です。
 
  合併処理浄化槽は、お風呂や台所から出る雑排水を同時に処理し、BOD除去率90%以上という高い性能を有しており、処理後の放流水のBOD値が、20mg/L(日間平均値)以下と、下水道の終末処理場なみの機能があります。

※BOD(生物化学的酸素要求量)除去率:BODとは、水の汚れを示す代表的な指標であり、BOD除去率の数値(%)が高いほど綺麗な水であることを示します。

 合併処理浄化槽のイメージ図

 合併処理浄化槽

 

 浄化槽の維持管理についてはこちら

 

・単独処理浄化槽とは

 合併処理浄化槽は、生活雑排水(台所・風呂などの生活からでる水)と汚水(トイレからでる排泄物)を両方処理できるのに対して、単独処理浄化槽は、汚水しか処理できないので、生活雑排水については、処理をしないまま海や川などに放流することになります。
 水質環境の保全のため、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽に入れ替えるよう、促進活動を各自治体で行っています。

単独処理浄化槽のイメージ図                   

単独処理浄化槽

 

課題について

・ 木更津市の現状

 本市では公共下水道による集合処理と合併処理浄化槽による個別処理により汚水処理施設の整備を進めています。

平成28年度末の汚水処理人口普及率は、次のとおりとなっています。

                  汚水処理人口普及率(平成28年度末)

 

()

(%)

61,259

45.5

27,125

20.2

未 処 理

46,201

34.3

合 計

134,585

100.0


                             

 ・ 本市の汚水処理における課題

 本市の汚水処理における課題は、以下のとおりです。

(1)     汚水処理の普及・促進

 本市の汚水処理状況は、公共下水道で整備する区域を下水道計画区域と位置づけ、人口が集中している市街化区域は公共下水道にて整備を進めています。
対して、下水道計画区域を除く区域については浄化槽整備区域と位置づけ、合併処理浄化槽による普及を目指しています。平成13年度から浄化槽法では単独処理浄化槽の設置を禁止しており、新築・改築等による合併処理浄化槽の設置は進んできています。

(2)     転換促進

 個別処理施設の単独浄化槽または汲み取りについては、合併処理浄化槽に変更する際にかかる設置費用が高額となることから、転換促進が厳しいことが課題です。

 

合併浄化槽設置事業補助金について

市では、公共用水域の水質保全を推進するため、合併処理浄化槽の設置に対して補助金を交付しています。

補助金の詳細については、合併処理浄化槽設置事業補助金のページをご覧ください。

 

循環型社会形成推進地域計画の事後評価について

 木更津市汚水処理人口について、平成23年度から平成27年度の目標達成状況に関する評価を行ったので、循環型社会形成推進交付金交付取扱要領15(4)の規定により、千葉県知事の所見とあわせてここに公表いたします。

   循環型社会形成推進地域計画目標達成状況報告書 [113KB pdfファイル] 
 

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