火災01

 

「燃やせないごみ」収集車両の火災事故が発生しました!

平成28年2月15日午前、久津間・万石・岩根地区のごみステーションから「燃やせないごみ」を回収し、クリーンセンターに向かって走行中のごみ収集車の荷台から火災が発生しました。

ごみ収集車は、緊急に通行の少ない道路に移動し、車両への延焼を防ぐため道路上にごみを排出し、消防による消火が行われました。

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火災の原因は、「燃やせないごみ」に混入していた、中身の残っているライター、カセットボンベ、スプレー缶などから漏れたガスに引火したものと思われます。

消火後のごみの中から、中身の残っている使い捨てライターがいくつも見つかりました。

中身の残っているライター、カセットボンベ、スプレー缶のごみ出しは、禁止されています。

使い捨てライター

 

これまでにも、同様の原因と思われるごみ収集車の火災事故がありました。

また、クリーンセンター内で「燃やせないごみ」の破砕・分別作業をしている際にも、中身の残っているライター、カセットボンベ、スプレー缶などが原因と思われる爆発・火災が発生しています。

ごみ収集車やクリーンセンター施設の故障はもちろんのこと、最悪の場合は人命にかかわる重大な事故になりかねません

ルールを守ってごみ出しをするよう、お願いいたします。

 

 ライター・カセットボンベ・スプレー缶 の出し方

1 中身の有無を確認し、残っている場合は使い切る

2 使い切れない場合は、火気のない風通しのよい屋外でガスを抜く

カセットボンベの場合は、キャップを外し、先端を下にして、先端部をコンクリートなどに押し付けてください。ガスが出なくなった後、振って音がしなければガスが抜けて空になっています。

スプレー缶の場合、平成19年4月から全てのエアゾール缶(スプレー缶や整髪スプレー等)に、缶の中のガスを簡単に抜くための装置(中身排出機構)が付いて販売されることとなっています。

・スプレー缶のガスの抜き方について

スプレー缶のガスの抜き方について [3478KB pdfファイル]  

一般社団法人日本エアゾール協会

 

・ライターのガスの抜き方について

ライターのガスの抜き方について [504KB pdfファイル] 

 

3 カセットボンベ・スプレー缶は、中身がなくなったことを確認した後、穴をあける

穴あけは、必ず中身がなくなったことを確認した後に行ってください。

穴あけは、収集員が中にガスなどが残っていないことを確認しやすいようにお願いしているものです。ガスを抜くための穴あけではありません。

中身が残っている状態で穴をあけてガスを抜こうとすると、穴あけの際に火花が起きてガスに引火し爆発を起こす可能性もあります。引火しない場合でも、内容物が噴出して目に入るなどの危険もあります。絶対におやめください。

 

初期消火のご協力

今回の火災事故の際、現場近くに事務所がある「東京レンタル株式会社 木更津営業所」の方々が、いち早く火災に気づき、自社の消火器を持ち出し初期消火を行ってくださいました。

この場をお借りして、お礼申し上げます。