デング熱への対応について 

 平成28年7月に、新潟県においてフィリピンから帰国した女性がデング熱を発症し、死亡する事例が発生いたしました。夏季休暇の時期を迎え、多くの方が海外へ渡航することから、帰国時又は帰国後に発熱等体調の異状がある場合には、空港等の検疫所に相談いただくか、近くの医療機関を受診いただくようお願いいたします。

 なお、デング熱発生地域へ渡航する場合は、長袖・長ズボンを着用したり、虫よけスプレー等を使用したりして、蚊に刺されないように注意してください。

デング熱とは

 デング熱は蚊に刺されることによって感染する疾患です。

 急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られます。通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に出現します。デング熱患者の一部は重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われないと死に至ることがあります。

 

関連ホームページ

デング熱について(厚生労働省ホームページ)

デング熱について(千葉県ホームページ)

デング出血熱患者(輸入症例)死亡の発生について(平成28年7月22日厚生労働省プレリリース)