ダニ媒介感染症について

 今般、北海道においてダニ媒介脳炎患者の発生が確認され、北海道庁により注意喚起が行われております。
 ダニ媒介脳炎や重症熱性血小板減少症候群(SFTF)を含むダニ媒介感染症に関しては、ダニに咬まれない予防対策を講じるとともに、もし発症した場合は、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。

 

感染経路

 病原体を保有するマダニに咬まれることで感染します。
 また、感染したヤギやヒツジ等の未殺菌の乳を飲んで感染することもあるとされています。
 通常、人に直接感染することはありません。

 

予防方法

 マダニに咬まれないようにすることが最も重要です。
 マダニに咬まれないようにするには、マダニが多く生息する場所(草むらや藪など)に入る際に、長袖・長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくすることが大切です。

 

マダニに咬まれたら

 マダニに咬まれたら、無理に引き抜こうとせず、医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。
 また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けてください。

 

関連ホームページ

ダニ媒介脳炎について(厚生労働省)
マダニについて(千葉県)