市民の皆さまへ 市長就任のごあいさつ

初登庁の様子

就任式の様子

 

 このたび 第20代 木更津市長に就任いたしました 渡辺芳邦です。 

 本日、初登庁し、改めて、職責と使命の重さに身の引き締まる思いであり、市民の皆様の負託にお応えできますよう全力を尽くしてまいる所存でございます。 

 さて、水越前市長のこれまでの 3期12年間のご功績により、現在、木更津市は、定住人口の増加や商業施設の立地・進展など、様々な明るい話題に溢れております。 まさに、先人のご努力の上で、新たな発展のチャンスを迎えています。

  私は、この流れをしっかりと受けて、本市のまちづくりの推進力にしていくことが重要と考えております。しかし、一方で、少子高齢化や住民ニーズの多様化、既に始まっている人口減少の流れの中で、暮らしや生活の 様々な分野において、行政依存中心のまちづくりの構造では、誰もが想う「ふるさと木更津」を次世代にしっかりと引き継ぐことはできないと考えております。

 今後のまちづくりは、行政が主体となって行うものではなく、市民一人ひとりの社会参加の意識と 積極的な行動の積み重ねによって、実現されるものと思っております。 このようなことから、私は、今回の市長選挙において、「未来へ、ともに 市民総出のスクラム宣言。」を掲げ、積極的に市民活動を支援しながら、市民力と地域力を醸成し、さりげない意思により、地域社会を支える市民が集い、人々の心の和によって築かれる、誇れる景観を有する居心地の良いまちを 目指すことを訴えて参りました。

  行政は、市民活動の応援団という意識のもと、地域自治の強化と市民活動を支援し、新たな まちの魅力を創出することにより、将来に向けて 持続可能な まちへの基礎と体制を構築していくことを最優先に取り組んでまいりたいと考えております。

 具体的に取り組む施策につきましては、後述させていただきますが、地域自治の強化と市民活動を支援し、地域の課題を地域で協議し、解決する体制づくり強化のための、地域自治区制度の導入などに取り組んで参りたいと考えております。 

 また、木更津駅西口の再生につきましては、定住促進を誘導できる取り組みや空きビル等を活用したコミュニティ空間づくりなどに取り組んで参りたいと考えております。

  合併につきましては、近年、広域的な課題も多くなってきておりますので、まずは、観光の分野など 近隣市と広域連携できる分野においては、積極的に連携を行い、近隣3市のコンセンサスが得られるように努め、連携する機会を重ねることにより、合併の機運の醸成に努めて参りたいと考えております。

 このように、様々な施策を積み重ね、本市の持つ 強みや地域資源に さらに磨きをかけ、明るさと活力に満ちた、未来へ大きく飛躍する木更津、そして、市民力、地域力が日本一の木更津を目指し、市民の皆様とともに、1つ1つ着実に取り組んで参りたいと 考えておりますので、市民の皆様方におかれましては、ご支援、ご協力を賜りますようよろしく お願い申し上げます。