新たな火葬場の整備について

木更津市火葬場の現状

 木更津市火葬場は、昭和42年10月に竣工、同年12月の供用開始から既に49年が経過し、施設及び設備の老朽化が進んでいることに加え、近年は、死亡件数の増加により、施設の能力そのものも限界に近づいてきています。
 火葬場は、人生の終焉において厳粛に最後のお別れをする場所として、誰もが利用する必要不可欠な施設です。現在の課題を解決し、市民の利用に支障をきたすことなく、安定的な火葬業務を提供していくため、新たな火葬場の整備が必要となっています。

 

君津4市による共同建設

 このような状況のもと、効率的な行政運営を確保しつつ、今後の公共施設を整備していくためには、広域行政の推進が有効な手段であることから、平成25年度から、隣接する袖ケ浦市との共同建設に向けた協議を開始し、調査、検討を行ってきました。
 一方、近隣の君津市及び富津市の両市が管理運営している富津聖苑及び上総聖苑の両火葬場が、供用開始から既に20年以上が経過し、設備の更新等による多額の財政負担が予想される中で、将来に向けて安定的な火葬サービスを提供していくため、平成27年4月に、2市共同の取組みに君津市及び富津市の両市が加わることとなりました。

 

広域行政の必要性

 近年、高度経済成長期に整備された多くの公共施設の老朽化が進んでおり、これら施設の維持管理や更新に多額の費用が見込まれるなど、今後の自治体運営は、これまで以上に厳しい状況となるものと考えられます。
 このような中で、君津4市が行財政基盤を強化しつつ、将来にわたり住民サービスをできる限り低下させないよう、また、市民の付託に応えていくためには、広域行政の推進は行政の効率化の観点から有効な手段と考えます。
 このため、新火葬場の整備に当たっては、4市広域によるスケールメリットを活かした効率的・効果的な火葬場の共同整備を進めるとともに、施設の共同運用により将来にわたり質の高い火葬サービスを安定的に提供していく必要があります。

 

「木更津市火葬場建て替え検討方針(案)」の策定

 平成27年5月、木更津市が事業主体として、平成33年度の供用開始を目途に、新たな火葬場を現木更津市火葬場の位置(隣接地の取得を含む。)に建て替えることとし、木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市の4市での共同整備、共同運用を視野に入れ検討していくことを内容とする「木更津市火葬場建て替え検討方針(案)」を取りまとめました。

 木更津市火葬場建て替え検討方針(案) [831KB pdfファイル] 

 

君津4市(木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市)覚書の締結

 「木更津市火葬場建て替え検討方針(案)」に基づき、君津4市の担当部課長会議による協議を進め、平成28年1月29日付けで「「(仮称)木更津市火葬場整備運営事業」に関する覚書」を締結しました。

  「(仮称)木更津市火葬場整備運営事業」に関する覚書 [100KB pdfファイル] 

 

君津4市による事業の推進 

 覚書の締結により、君津4市共同で木更津市火葬場の建て替えを進めていくこととなり、平成33年度の供用開始を目指し、平成28年度から、施設整備に係る業務に取り組んでいます。

 

 

トピックス

 

お知らせ

平成28年12月26日

 「(仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想」及び「(仮称)木更津市火葬場整備運営事業PFI導入可能性調査」を取りまとめました。

 (仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想 [4487KB pdfファイル] 

 (仮称)木更津市火葬場整備運営事業PFI導入可能性調査報告書【概要版】 [1764KB pdfファイル] 

 

平成28年9月~10月

 地元波岡地区を対象に、(仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想(案)について、住民説明会を実施しました。

 住民説明会で寄せられた意見等 [341KB pdfファイル] 
 

平成28年6月14日

  (仮称)木更津市火葬場整備運営事業基本構想策定及びPFI導入可能性調査業務委託契約を締結しました。

 

火葬場建設準備室の仕事

  1. 火葬場建設に係る整備運営に関すること。 

火葬場建設準備室の担当ページ