成就寺

 

こちらは、満足山成就寺という、とてもおめでたい名称のお寺です。

 

「若福」のお墓

 

成就寺

 

山門から成就寺の境内に入った右側には、「木更津甚句」を流行らせ、全国に「木更津」の名を広めた芸者「若福(本名:小野きく)」のお墓があります。
木更津出身の小野きくは、南片町の料亭「松川」の女将、露崎地勢(ちせ)から「木更津甚句」を教わりました。その後、東京の新橋で芸者「若福」となり、美声で「木更津甚句」を披露し人気者になり、東京中に「木更津甚句」を流行らせました。

 

「鶴田屋」のお墓

 

成就寺

 

小野きくのお墓の更に奥には、歌舞伎「与話情浮名横櫛」(よわなさけうきなのよこぐし)の主人公「与三郎」と「お富」が密会していたと伝えられる「鶴田屋」という旅籠屋の経営者のお墓もあります。

 

狛犬

 

成就寺

 

成就寺

 

この「狛犬」は、初代「波の伊八」が彫刻した狛犬とのこと。迫力があります。
なお、この「狛犬」は、成就寺さんの都合により、ご覧いただけない場合がございます。あらかじめご了承願います。

 

大黒様

 

成就寺

 

この「大黒様」は、安房の国主里見義宣公の弟である日勢上人が、成就寺の住職として入寺する時、二人の家臣に持たせて入寺したと伝えられており、成就寺の宝物として残されているとのことです。
なお、この「大黒様」は、成就寺さんの都合により、ご覧いただけない場合がございます。あらかじめご了承願います。

 

源氏物語絵図六曲一双屏風


 

成就寺

 

成就寺

 

この屏風は、江戸中期以降の作といわれておりますが、作者については、狩野派の絵師という説と、土佐派の絵師という説の2つの説がある、とのことでした。
なお、この「屏風」は、成就寺さんの都合により、ご覧いただけない場合がございます。あらかじめご了承願います。

 

針供養祭

 

成就寺

 

成就寺では、毎年2月8日、折れた針や不要になった針をこんにゃくや豆腐に刺し、また多量の針は供養塔の中に入れ、針に対する感謝と仕事の繁盛を祈り、住職の法話を聴聞する「針供養祭」が行われております。
境内の北東部には、昭和6年に建立された針供養塔があります。

 

成就寺の住所等

住所 

木更津市富士見1-9-17

電話番号

0438-22-5954

「ぶらり木更津まち歩き」マップ(表面)でご確認を!(ろ-壱)エリアにあります

 

クイズ

このページでご紹介した歌舞伎「与話情浮名横櫛」(よわなさけうきなのよこぐし)と、「木更津甚句」に関するクイズを出題します。
あなたは、何問答えられますか?

初級コース

問題

主人公「与三郎」が眠るお墓が市内にありますが、そのお寺の名前は?

正解はこちら

問題

与三郎の相棒「こうもり安」が眠るお墓が市内にありますが、そのお寺の名前は?

正解はこちら

問題

主人公「与三郎」が「お富」を見染めた場所といわれる「見染めの松」。現在、その場所は市の施設になっていますが、その施設の名称は?

正解はこちら

中級コース

問題

「木更津甚句」を全国に広めた「若福」をモデルにした記念碑が設置されている市の施設の名称は?

正解はこちら

上級コース

問題

「木更津甚句」を全国に広めた「若福」に木更津甚句を教えた「露崎地勢(ちせ)」が眠るお墓が市内にありますが、そのお寺の名前は?

正解はこちら

 

リンク 

街なか交流推進課のページ