中小企業の売上アップと創業支援の機能強化を更に図るため、全国公募し選考していた木更津市産業・創業支援センターのセンター長に、瀬沼健太郎(せぬまけんたろう)氏(39歳)が内定し、11月1日に就任しました。

 

 前センター長の任期満了に伴い、5月から全国公募を開始し、157名の応募者の中から、書類審査と面接で選考した結果、株式会社フィッツコーポレーション(香水の輸入・製造会社)の取締役営業統括として、同社を業界2位に成長させた実績と経験、加えて、実際の相談を想定した面接への対応等から同氏を選定しました。

 

 今後は、中小企業支援のカリスマと呼ばれ、富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ)センター長の小出宗昭(こいでむねあき)氏のもとで約3ヶ月間にわたって実地研修を受け、f-Bizのノウハウを身に付けた上で、平成30年2月1日に木更津市産業・創業支援センターに着任する予定です。

 

木更津市産業・創業支援センターホームページはこちら

 

新センター長プロフィール

            

 1978年生まれ。千葉県船橋市出身。東京都立大学(現首都大学東京)法学部法律学科卒業。現在、東京都在住。

 2002年、株式会社フィッツコーポレーションに入社し、当時日本ではニーズの少なかった香水の市場拡大・販路拡大に取り組む。営業ゼネラルマネージャーを経て、2012年に取締役営業統括に就任。

 同社は、2015年にJETRO(日本貿易振興機構)から「輸出有望案件企業」に選出されるなど、年商14億円(2002年)から62億円(2017年6月期)への事業拡大に貢献。

 熊本地震の際には熊本県内の取引先法人を通じて支援物資の手配を行う。また東日本大震災においても岩手県山田町の復興支援を行う友人に協力するなど、社会活動にも積極的に参加。

 40歳を目前にして、社会貢献型ビジネスを志向し、出生地である千葉県での社会貢献、関東圏で初のBizに興味を持ち応募。木更津市産業・創業支援センター長に選定されました。

 

富士市産業支援センターf-Bizとは

 富士市産業支援センターは平成20年に開設され、お金をかけずに知恵を出すことにより、これまで数多くの中小企業の売上アップを実現し、新商品・新サービス開発や販路開拓に成果を上げてきました。

 また、平成25年には、起業支援施設f-Biz egg(エフビズエッグ)を開設、4年間で約200件の起業家を生み出すなど、その圧倒的なパフォーマンスで地域経済活性化の切り札、中小企業支援の成功モデルとされており、現在、全国の自治体でエフビズをモデルとした支援施設が設立されています。

文字がつぶれて読めない方はこちらをご覧ください [128KB pdfファイル]