消防団からのお知らせ
令和5年度木更津市消防団辞令交付式が行われました
令和5年4月7日(金曜日)に木更津市消防本部大会議室において木更津市消防団辞令交付式が開催されました。
細野消防団長から、入団者や昇格者へ辞令が交付されました。式は、厳正かつ規律正しく行われ、消防団の使命を一層感じている様子でした。
今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。
※木更津市消防団は令和5年4月1日現在で467人となりました。消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心よりお待ちしております。


機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発運動を実施しました
令和5年2月28日(火曜日)に畑沢幼稚園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。
園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などを楽しく学びました。皆さんとても興味津々で、ダンゴムシポーズを一緒に行ったり、消防団員の問いかけにも元気よく答えてくれました。
今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団担当(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。
令和5年消防団春季消防演習を実施しました
令和5年2月19日 日曜日に旧市役所西側駐車場他2カ所において、令和5年消防団春季消防演習を実施しました。
この訓練は、千葉県南部で爆弾低気圧が発生し、暴風雨の影響により、河川の氾濫危険・漏電により大規模火災などが発生したことを想定したもので、より実践的な訓練を行うため、「旧市役所西側駐車場」をメイン会場とし、第2会場を「公設地方卸売市場」、第3会場を「矢那川ダム」で参集訓練、情報伝達訓練、大規模災害対応訓練(中継・放水訓練)、土嚢作成設置訓練を本番さながらに実施しました。
木更津市は、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでおります。




機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました
令和5年2月15日(水曜日)に木更津社会館保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。
園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などを楽しく学びました。
今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団担当(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。
歳末特別警戒を実施しました
令和4年12月28日(水曜日)から30日(金曜日)まで、歳末特別警戒を実施いたしました。
歳末特別警戒とは、本市消防団員が空気が乾燥し火災が多発しやすいこの時期に、防災に対する関心を喚起し、火災の発生を防止するとともに、地域の皆様が明るい新年を迎えられるよう、巡視警戒や広報活動を行うことです。
市民の皆様も下記の取扱いには十分注意し、火災の予防を心掛けていただきますよう、お願いいたします。
※令和4年12月31日(土曜日)は消防署員が歳末特別警戒を実施いたしました。

第45回木更津市消防団早出し放水競技大会を実施しました

令和4年11月20日(日曜日)に木更津市旧市役所西側駐車場において第45回木更津市消防団早出し放水競技大会が開催されました。
ポンプ車の部は、第1分団第2部(太田・請西)、小型ポンプの部は、第4分団第7部(旧高柳・旧住吉町)がそれぞれ優勝いたしました。
この大会は、「火を早く消すこと」の重要性を考慮して、即ち「早く水を出す」事を主眼としたもので、実際に給水から放水までを迅速・的確・安全を重点として競い、合わせて機械操作技術・消防技術の向上を図ることを目的として行われ、今年で45回目となりました。
今大会は、小型ポンプの部の出場数が多いことなどを理由に、予選・決勝戦という形式でなく、一回勝負によるタイムの審査を実施しております。
また、前回大会同様、全ての分団・部に配備しているトランシーバーを活用し、放水などの伝達を実施することでより実践的な訓練内容となりました。
皆様のご声援ありがとうございました。
本市消防団は、今後も一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。




清和大学の文化祭でVR体験ブースを出展しました

令和4年11月12日(土曜日)、11月13日(日曜日)に清和大学の文化祭「清風祭」で「VR体験ブース」を出店しました。
本ブースは、市民の方々に消防団の活動や避難体験などのVR体験をしていただくことで、消防団について興味を持っていただき、木更津市消防団の入団促進を図ることを目的としております。
VR体験の内容は、「消火体験」、「火災からの避難体験」、「地震体験」、「風水害体験」と様々な体験ができるものとなっており、体験した方からは、「もう一度体験したい」、「消防団に興味を持った」などの感想をいただきました。
なお、このVR体験で使用したVR資機材一式は令和4年度消防庁事業である「消防団の力向上モデル事業」として購入したものです。
今後もイベントなどでVR体験を実施しますので、皆様の体験をお待ちしております。
※木更津市消防団員は令和4年11月1日現在で489名となりました。皆様の入団をお待ちしております。






ちばアクアラインマラソン2022参加選手を応援します

令和4年11月6日(日曜日)に開催される、「ちばアクアラインマラソン2022」への参加選手を木更津市消防団は応援しています。
応援グッズとして横断幕を作り、消防署金田分署北西側フェンスに掲示します。是非、ご覧ください。
※木更津市消防団員は令和4年10月1日現在で487名となりました。皆様の入団をお待ちしております。
令和4年度防災ジュニアハイスクールに参加しています
令和4年6月28日(火曜日)に鎌足中学校、7月19日(火曜日)に富来田中学校、9月2日(金曜日)に岩根中学校、9月13日(火曜日)に木更津第三中学校での防災ジュニアハイスクールに女性部及び学生部が参加しました。
まちづくり協議会の協力を得て、中学1年生に対し消防・防災に興味をもってもらい、「自助」・「共助」について学び、地域社会における防災の担い手になってもらうことを目的に市内の中学校で防災ジュニアハイスクールを実施しております。
本イベントには、女性部が職員と一緒にAED取扱い方法、応急担架作成方法、三角巾取扱い方法を指導し、学生部が職員と一緒に屋内消火栓取扱い方法、ロープ結索、消火器取扱い方法を指導しました。各中学校の生徒は、各ブースで真剣に、楽しく学び、消防・防災にとても興味を持ってくれていました。
今後も木更津市内の中学校にて開催される、防災ジュニアハイスクールに女性部及び学生部が参加して参ります。
※木更津市消防団員は令和4年9月1日現在で486名となりました。皆様の入団をお待ちしております。




木更津市消防団の処遇改善について(令和4年4月1日)
災害が多発化・激甚化している中、消防団員の減少により団員の負担が増加していることを踏まえ、団員確保を目的として、総務省消防庁から「非常勤消防団員の報酬等の基準」が示されました。
この基準に基づき、木更津市消防団員の報酬等の見直しを行い、令和4年4月1日付けで「木更津市消防団条例」及び「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例」の一部を改正しました。
主な改正内容
- 年額報酬を総務省消防庁が示す基準に合わせ、副分団長以上の職にある者は引き下げ、部長以下の職にある者は引き上げました。
- 出動手当を出動報酬に改め、更に出動報酬を総務省消防庁が示す基準に合わせました。
年額報酬
出動報酬(出動手当を出動報酬に改める)
本市に在住、在勤又は在学し年齢18歳以上の方を随時大募集していますので、少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は、木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心待ちにしております。
千葉県消防学校女性消防団員科(第17期)へ入校しました。

令和4年5月21日(土曜日)から5月22日(日曜日)の間、本市から2名の機能別分団女性部の団員が千葉県消防学校女性消防団員科(第17期)へ入校しました。
女性消防団員科は、「女性消防団員として、防災活動を行うために必要な知識及び技術を習得していること」「防火思想の普及及び高揚を図ること」という達成目標のもと、2日間様々な訓練を受けます。
本市消防団は、今後も一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。
千葉県消防学校消防団訓練指導科(第40期)へ入校しました

令和4年5月7日(土曜日)から5月8日(日曜日)の間、本市から3名の消防団員が千葉県消防学校消防団訓練指導科(第40期)へ入校しました。
消防団訓練指導科は、「訓練指導者としての責任及び立場を正しく認識していること」「団結力、規律及び士気並びに協同動作のかん養が図れること」という達成目標があり、この目標を達成するために2日間様々な訓練を受講しました。
今後も、消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。
第15回木更津・夢ふうせんに参加しました

令和4年5月5日(木曜日)に開催された第15回木更津・夢ふうせんに参加しました。
本イベントは、災害時の自助・共助の必要性等についての啓発を行っているもので、参加団体として消防本部、消防団の他、木更津警察署や木更津市レクリエーション協会などの多数の団体が参加しております。
消防本部は、消防車両の展示、放水体験、救急体験、火災予防啓発アンケート、消火器の取扱い体験を行い、消防団は、消防団車両からの放水体験や消火器の取扱い訓練などを担当しました。
※消防団員数は令和4年5月1日現在で477名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。






令和4年度消防団幹部研修会を実施しました

令和4年4月24日(日曜日)に消防本部3階大会議室において、令和4年度消防団幹部研修会を実施しました。
本研修会は、消防団幹部を対象に、消防団員の心得、福利厚生、消防団車両の整備、消防団業務に関する書類提出の確認など、消防団幹部として必要な知識を再認識することにより、地域の方に頼ってもらえる消防団幹部を育成することを目的として、開催しました。
本市消防団は、「日本一の防災都市」を目指した取組みを積極的に行っていきますので、市民の皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願いします。
令和4年度木更津市消防団辞令交付式が行われました
令和4年4月8日(金曜日)に東京ベイプラザホテルにおいて木更津市消防団辞令交付式が開催されました。
細野消防団長から、入団者や昇格者へ辞令が交付されました。式は、厳正かつ規律正しく行われ、消防団の使命を一層感じている様子でした。
今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。
※木更津市消防団は令和4年4月1日現在で470人となりました。消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心よりお待ちしております。




新消防団長に就任した細野団長からのご挨拶

令和4年4月1日付で、木更津市消防団長を拝命いたしました、細野暢(ほその はかる)でございます。
市民の皆様には、平素から消防団活動に多大な、ご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき設置された消防機関で、近年の気象変化による局地的な豪雨などの自然災害や発生が懸念される首都直下地震等への対応など、地域により密接した消防団への期待は更に高まっております。
また、消防団は地域防災の要として「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛護の精神のもと、市民の皆様の安全で安心な暮らしを守るために日々活動をしておりますが、より力強い消防団を作るためには、女性、男性問わず、学生、地域の企業に勤務されている皆様の入団が、ぜひとも必要でございます。
令和4年4月1日から大規模災害時における人員確保を目的に、「機能別分団大規模災害部」が発足しましたので、市民の皆様方多くの、ご入団を心からお待ちしております。
今後も市民の皆様の安全・安心を守るため、消防団員はこれからも努力、精進を怠ることなく、市民の皆様の負託に応えてまいりますので、引き続き消防団活動へのご支援、ご協力をお願いいたします。

機能別分団大規模災害部団員を募集します!
機能別分団大規模災害部とは、今後発生が危惧される首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの大規模災害時等に備えるため、活動を限定して出動する組織のことです。
機能別分団大規模災害部の概要(令和4年4月1日創設予定)
機能別分団大規模災害部 |
参考 基本分団 |
|
---|---|---|
対象者 (入団条件) |
・本市に在住、在勤の元消防職員または元消防団員の方 |
・本市に在住、在勤または在学し18歳以上で健康な方 |
役割 (活動場面) |
大規模災害時 ・基本分団の活動補助 ・被災者、被災地への支援業務 ・災害情報の収集 ・避難誘導や安否確認業務 ※消防団行事には不参加 |
全ての消防団活動 |
条例定数 | 80人 | 450人 |
報酬 |
・年額報酬 無し ・出動報酬 1日単位で支給 (活動が1日4時間以上の場合は8,000円、4時間未満の場合は4,000円支給) |
・年額報酬 団員36,500円から団長82,500円まで階級別で支給 ・出動報酬 1日単位で支給 (3,500円から8,000円まで支給) |
退職報償金 | 支給対象外 | 階級、勤続年数に応じて支給 |
公務災害補償 | 公務災害補償の対象 | 公務災害補償の対象 |
貸与品 |
・ヘルメット ・手袋 |
・ヘルメット ・手袋 ・活動服一式 ・編上げ靴 等 |
階級の異動 | 無し | 有り |
任期 | 2年(再任を妨げない) | 無し |
受持区域 | 各部の受持区域(市内全域) |
各部の受持区域 |
機能別分団大規模災害部への入団を大募集しておりますので、入団を希望される方は当ホームページの消防団員募集ページからオンライン申請を行うか、消防本部警防課消防団係(0438-23-9184)までご連絡ください。
※機能別分団大規模災害部の定員は80名のため、定員に達した場合は、一旦募集を締め切らせていただきます。また、機能別分団大規模災害部から退団者が出た場合には、募集締め切り後に入団申請された方を優先的に入団していただきますので、ご了承ください。
うみまち保育園にて機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

令和3年12月14日(火曜日)にうみまち保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。
園児の皆さんはとても真剣に読み聞かせを聞いており、地震の恐ろしさや、地震が起きた時の対応などを楽しく学びました。
今後も、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団担当(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。
消防団員募集ポスター及びリーフレットを作成しました!

近年、消防団員数は減少傾向にあり、本市に限らず全国的に団員確保が大きな課題となっております。この現状を踏まえ、木更津市消防団に在籍している消防団員をモデルとした消防団員募集ポスターを作成することとなり、この度、3種類のポスター及びリーフレットを作成しました。ポスターは各公共施設や学校等に掲示予定ですので、是非ご覧ください。このポスターの掲示について、ご協力していただける方は、消防本部警防課で配布しておりますので、お気軽にお越しください。
木更津市に在住、在勤又は在学し年齢18歳以上の方を随時大募集していますので、少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は、木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心待ちにしております。
きさらづ防災フェスタ2021へ参加しました

令和3年12月5日(日曜日)にイオンモール木更津で開催された、きさらづ防災フェスタ2021に消防団が参加しました。
きさらづ防災フェスタ2021は市民の防災意識の啓発を目的とした関係機関等参加型の訓練で、消防が担当する「消防ひろば」にて、紙芝居コーナーや応急手当体験コーナー、消防団車両の展示を消防団が担当しました。来場者の方々は、各コーナーでとても楽しそうに体験していました。
※木更津市消防団員は令和3年12月1日現在で467名となりました。消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。
機能別分団女性部は応急手当指導員として活躍しています
機能別分団女性部は「応急手当指導員」の資格を取得し、消防本部主催の救命講習で、消防職員と共に市民の方へ心肺蘇生法等の指導を行っています。
今年は、令和3年6月5日(土曜日)、11月21日(日曜日)に上級救命講習、11月13日(土曜日)に普通救命講習が開催され、受講者の方からは「消防団員の方が応急手当の指導までしていることは、とても心強い」との声が聞かれました。機能別分団女性部の団員は受講者の気持ちに寄り添いながら指導を行い、受講者も熱心に受講していました。
今後も、消防本部が主催する救命講習にて、機能別分団女性部が活躍し、地域住民の安心安全のため尽力して参ります。


さとの保育園にて機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

令和3年11月16日(火曜日)にさとの保育園にて、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました。
紙芝居の内容は、地震発生前の対策や発生後の対応について考えるものとなっており、団員と園児が一緒になって楽しく防災について学びました。
今後も紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施していきますので、市内の保育園及び幼稚園で読み聞かせをご希望される場合は、木更津市消防本部警防課の消防団係(0438-23-9184)までご連絡をよろしくお願いします。


第44回早出し放水競技大会の中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況を鑑み、患者の集団(クラスター)発生防止の観点などから、令和3年度木更津市消防団事業の計画を見直しを行いましたので、お知らせします。
決定事項といたしまして、第44回早出し放水競技大会は中止とすることになりました。
なお、消防団としての本来の活動(火災出動・風水害出動等)につきましては、従前のとおり行います。
※木更津市消防団員は令和3年9月1日現在で463名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。
消防団員募集の横断幕を設置しました
消防本部東側フェンスに消防団員募集の横断幕を設置しました。
消防団は、消防組織法に基づき、それぞれの市町村の条例によって設置された非常備の消防組織です。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っています。
消防団に少しでも興味のある方、地域に貢献したい方は、木更津市消防団への入団をご検討ください。皆様の入団を心待ちにしております。
※消防団員数は令和3年7月1日現在で462名となりました。
機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動を実施しました

令和3年6月23日(水曜日)に長須賀保育園にて、木更津市消防団として初の試みとなる、機能別分団学生部による紙芝居を活用した火災予防啓発活動が行われました。
紙芝居の内容は、地震発生前の対策や発生後の対応について考えるものとなっており、機能別分団学生部の団員が園児のみんなに紙芝居を使用した読み聞かせを行い、団員と園児が一緒になって楽しく防災について学びました。
今後も機能別分団学生部は、紙芝居を活用した火災予防啓発活動を続け、地域の防災力の向上に努めてまいります。
※木更津市消防団員は令和3年6月1日現在で460名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。

令和3年度機関ポンプ等研修会を実施しました
令和3年5月16日(日曜日)と23日(日曜日)に令和3年度機関ポンプ等研修会を実施しました。
例年5月に旧市役所西側駐車場に全団員が集合し、研修会を開催していましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、消防署本署や各分署等に分散して実施しました。
研修会は、消防団としての基礎となる訓練礼式を始め、火災防御に万全を期して活動するための機関ポンプ取扱い訓練を実施し、より一層の知識及び技術の向上が図れました。
今後も、一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。



千葉県消防学校女性消防団員科(第16期)へ入校しました

令和3年5月22日(土曜日)から令和3年5月23日(日曜日)の間、本市から2名の機能別分団女性部の団員が千葉県消防学校女性消防団員科(第16期)へ入校しました。
女性消防団員科は、「女性消防団員として、防災活動等を行うために必要な知識及び技術を習得していること。」「防火思想の普及及び高揚を図れること。」という達成目標のもと、2日間様々な訓練を受けます。
今後も、一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。


千葉県消防学校消防団訓練指導科(第39期)へ入校しました

令和3年5月8日(土曜日)から令和3年5月9日(日曜日)の間、本市から3名の分団長が千葉県消防学校消防団訓練指導科(第39期)へ入校しました。
入校式は厳正に行われ、おのおのが緊張の面持ちで式に参加しました。
訓練指導科は、「訓練指導者としての責任及び立場を正しく認識していること。」「団結力、規律及び士気並びに協同動作のかん養が図れること。」という到達目標があり、この目標を達成するために2日間様々な訓練を受けます。
修了式は、2日間の訓練を経て、入校時よりも更に規律正しく、精悍な姿で式に参加していました。
今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。



令和3年度消防団幹部研修会を実施しました

令和3年4月25日(日曜日)に消防本部3階大会議室において、令和3年度消防団幹部研修会を実施しました。
この研修会は、本市消防団の幹部を対象として、消防団員の心得、福利厚生、消防団車両の整備、消防団業務に関する提出書類の確認など、消防団幹部として必要な知識を再確認することにより、地域の皆様に頼ってもらえる消防団幹部を育成することを主な目的として、開催しました。
本市消防団では、引き続き研修や訓練を重ね「日本一の防災都市」を目指した取組みを積極的に行っていきますので、市民の皆様のご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いします。


令和3年度木更津市消防操法大会の中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況を鑑み、患者の集団(クラスター)発生防止の観点などから、令和3年度木更津市消防団計画の見直しを行いましたので、お知らせします。
決定事項といたしましては、消防操法大会に関する事業については全て中止とし、その他の事業については、感染対策を行い規模を縮小して実施することとなりました。
なお、消防団としての本来の活動(火災出動・風水害出動等)につきましては、従前のとおり行います。
事業等の中止事項
令和3年5月 9日(日曜日) 第56回木更津市消防操法研修会(中止)
令和3年5月30日(日曜日) 第56回木更津市消防操法大会(中止)
令和3年6月26日(土曜日) 第42回千葉県消防協会君津支部消防操法大会(不参加)
令和3年度木更津市消防団辞令交付式が行われました
令和3年4月9日 金曜日に木更津市消防本部において木更津市消防団辞令交付式が開催されました。
地曳貞夫消防団長から、入団者18名と昇格など異動のあった団員77名の辞令が交付されました。式は、厳正かつ規律正しく行われ、消防団の使命を一層強く感じている様子でした。
今後も木更津市消防団は一丸となり地域防災の要として地域住民の安心安全のため尽力して参ります。
※木更津市消防団員は令和3年4月1日現在で458名となりました。
消防団員は随時募集しています。皆様の入団を心よりお待ちしております。


74歳で消防団デビュー!!!
市内に在住の重城薫さん(75歳)は、令和元年4月1日付けで木更津市消防団第6分団第4部に入団(当時74歳)しました。
普段は、区長として地域のために活動しており、地域を守る消防団員が年々減少しているのを知ったのがきっかけで入団を決意したとのことです。
また、現役消防団員の中でも最高齢となりますが、現在第6分団第4部の部長として所属の中心となり地域のために活躍しています。
みなさんも災害に強いまちづくりに参加してみませんか。
まずは、本市消防本部警防課にお電話をお願いします。(0438-23-9184)
本市初の消防団PR動画を作成しました
消防本部では、消防団員の募集を目的としたPR動画を作成しました。
この消防団PR動画は、消防団員募集に関して視点を変え、まずは、子供たちに消防団への興味をもってもらい、その家族が入団したくなるよう意識し作成しました。
また、木更津市マスコットキャラクター「きさポン」と一緒に消防団活動服の「ひみつ」について、わかりやすく説明しておりますので、ぜひご覧ください。
消防団の活動服が新しくなりました
木更津市消防団では、消防団員制服基準の改正に基づき、令和元年10月1日より新基準である難燃性素材の活動服を購入しました。
新しい活動服は、消防団員の安全確保を重視し難燃性素材を使用するとともに、オレンジ色の配色を増やし、再帰反射性プリントの所属団名も追加する事で、夜間活動時等の視認性を高めた仕様となっております。
また、旧活動服に比べ、より活動・作業しやすいよう伸縮率の高いストレッチ素材を採用し、消防団員の安全面・機能性に配慮された活動服となっています。
これから、この活動服を着用した消防団員が地域を守るため、現場で活動します。
皆さんもこの活動服を着て、地域の安心安全を守りませんか?
木更津市に在住、在勤、または在学する18歳以上で、健康な方なら誰でも入団できます。
また、女性や学生の方でも入団できますので、皆さんの入団を心よりお待ちしております。
旧活動服


新活動服



その他



令和2年度木更津市消防操法大会中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況を鑑み、患者の集団(クラスター)発生防止の観点などから、令和2年度木更津市消防団事業計画の見直しを行いましたので、お知らせいたします。
決定事項といたしましては、6月末までの事業については、すべて中止等とし、消防団員が集合しての会議等については、当面実施しないこととなりました。
なお、消防団としての本来の活動(火災出動・風水害出動等)につきましては、従前のとおり行います。
事業等の中止項目
令和2年5月10日(日曜日) 第55回木更津市消防操法研修会(中止)
令和2年5月24日(日曜日) 第55回木更津市消防操法大会(中止)
令和2年6月27日(土曜日) 第41回千葉県消防協会君津支部消防操法大会(不参加)
令和2年消防団春季消防演習を実施しました
令和2年2月9日 日曜日に旧市役所西側駐車場他2カ所において、令和2年消防団春季消防演習を実施しました。
この訓練は、千葉県南部で爆弾低気圧が発生し、暴風雨の影響により、建物等の倒壊・河川の氾濫危険・漏電により大規模火災などが発生したことを想定したもので、より実践的な訓練を行うため、「旧市役所西側駐車場」をメイン会場とし、第2会場を「矢那川ダム」、第3会場を「見立潮干狩り場」で参集訓練、情報伝達訓練、大規模災害対応訓練(中継・放水訓練)、土嚢作成設置訓練及びチェーンソー取り扱い訓練を本番さながらに実施しました。
木更津市は、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでおります。




(見立海岸潮干狩り場)
令和元年度歳末特別警戒を実施しました


令和元年12月28日から30日の3日間、本市消防団員が空気が乾燥し火災が多発しやすいこの時期に、防災に対する関心を喚起し、火災の発生を防止するとともに、地域の皆様が明るい新年を迎えられるよう巡視警戒や広報活動を行いました。
市民の皆様も火気の取り扱いには十分注意し、火災の予防を心掛けていただきますようお願いいたします。
歳末特別警戒
1 日時
令和元年12月28日(土曜)から30日(月曜) 午後7時から午後9時30分まで
2 場所
市内全域を消防車両で巡回いたしました
※参加消防団員数299名
第40回千葉県消防協会君津支部消防操法大会を実施しました

令和元年6月29日 土曜日に袖ケ浦市消防本部 長浦消防署において第40回千葉県消防協会君津支部消防操法大会が開催され、本市代表としてポンプ車の部に、第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部に、第5分団第3部(高倉・草敷)がそれぞれ出場しました。
結果は、千葉県消防学校(市原市)で開催される第55回千葉県消防操法大会への出場切符は惜しくも手に入れることはできませんでしたが、ポンプ車の部及び小型ポンプの部において、それぞれ各操作部門の最優秀操作員として3名の選手が表彰されました。
小雨が降りそそぐ中、たくさんのご声援ありがとうございました。
ポンプ車操法(第4分団3部)


小型ポンプ操法(第5分団第3部)


表彰式


令和初の君津支部消防操法大会に出場します
出場は、第4分団3部(久津間)と第5分団3部(高倉・草敷)です
来る、令和元年6月29日 土曜日に、袖ケ浦市で開催されます「第40回千葉県消防協会君津支部消防操法大会」に本市消防団代表として、ポンプ車の部に第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部に第5分団第3部(高倉・草敷)が出場します。
この操法大会は、迅速、的確、かつ、実践的な基本訓練の能率向上を図り、火災防御に万全を期することを 目的とした大会です。
令和初の記念すべき大会になりますので、お時間のある方は、御来場のうえ、応援をよろしくお願いします。
1 日時
令和元年6月29日(土曜日) 午前9時から午後0時30分まで(予定)
※ 小雨決行で荒天時は、6月30日(日曜日)に順延
2 開催場所
袖ケ浦市消防本部 長浦消防署(千葉県袖ケ浦市長浦580番地146)
3 大会次第(予定)
(1) 開会式 午前9時00分から
(2) 消防操法開始 午前9時30分から午前11時30分まで
(3) 閉会式・表彰 消防操法終了後
4 その他
本大会の各部門で優れた成績を収めた部(チーム)は、君津支部の代表として、千葉県消防学校で行われる第55回千葉県消防操法大会に出場します。
第55回千葉県消防操法大会
1 開催日:令和元年7月27日(土曜日)
※ 小雨決行で荒天時は、8月3日(土曜日)に延期
2 会場 千葉県消防学校 千葉県市原市菊間783番地1
※ 今年度より移転しました


本市初 機能別分団学生部発足式・辞令交付式を開催しました
平成31年4月14日 日曜日に市民総合福祉会館において、機能別分団学生部発足式・辞令交付式を開催しました。
本市消防団では、近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進んでいます。今般、大学生・専門学生等の若い力を消防団活動へ活かしたく、「機能別分団学生部」を発足し、22名の若い精鋭に地曳消防団長から辞令が交付されました。
渡辺市長からは、「学生特有の充実した気力、ボランティア精神力、優れた吸収力などを活かして、任務を遂行してください。」との挨拶がありました。
なお、平成31年4月1日現在で 、県内での学生消防団の組織発足は4例目で、市内に居住する学生または、在学する学生を対象にした組織(複数の学校での組織)としては、県内初となります。




平成31年消防団春季消防演習を実施しました
平成31年2月17日 日曜日に下水処理場敷地内他2カ所において、平成31年消防団春季消防演習(合同訓練)を実施いたしました。
この訓練は、「春の全国火災予防運動」を前にして、千葉県南部で震度6の地震が発生し、木更津市と袖ケ浦市で、建物等の倒壊・大規模火災などが発生したことを想定したもので、今般は、より実践的な訓練を行うため、あまり立ち入ることがなかった「下水処理場」をメイン会場とし、平成30年11月に消防用水の確保を目的に災害協定を締結した「千葉アクア生コンクリート協同組合」の協力をいただき訓練を実施いたしました。また、第2会場の富岡小学校では、中継・放水訓練及び土嚢作成・設置訓練を本番さながらに実施いたしました。
第3会場の袖ケ浦市打越取水施設では、木更津市消防団と袖ケ浦市消防団が連携した中継・放水訓練を初めて実施し、大規模災害に対して、迅速に対応するためのより効果的な訓練を実施いたしました。
木更津市は、「日本一の防災都市」を目指し、地域防災力の強化に取り組んでおります。




第41回木更津市消防団早出し放水競技大会を実施しました

平成30年11月4日 日曜日に旧木更津市役所西側駐車場において第41回木更津市消防団早出し放水競技大会が開催されました。
ポンプ車の部は、第4分団第3部(久津間)、小型ポンプの部は、第7分団第3部(井尻・曽根・牛袋野)がそれぞれ優勝いたしました。
この大会は、「早く火を消す事」の重要性を考慮して、即ち「早く水を出す」事を主眼としたもので、実際に吸水から放水までを迅速・的確・安全を重点として競い、併せて機械操作技術・消防技術の向上を図ることを目的として行われ、今年で41回目となりました。
前回大会から、小型ポンプの部は出場部が多いことなどを理由にA・Bの2グループに分けて予選を実施後、上位6チームによる決勝戦を実施しております。また、本大会からは、初の試みとして、すべての分団・部に配備しているトランシーバーを活用し、放水などの伝達を実施することで、より実践的な訓練内容となりました。
皆さんのご声援ありがとうございました。




木更津市学生消防団活動認証制度に係る認証状交付式を開催しました
~ 本市で初めて、学生消防団活動認証状を交付 ~
平成30年3月9日 金曜日に市長応接室において、木更津市消防団機能別分団女性部に所属する宗政班長に対して、渡辺市長が学生消防団活動認証状を交付いたしました。
この認証制度は、消防団活動により地域に貢献した大学生等の学生を支援するためのもので、この度、真摯かつ継続的に消防団活動に取り組み、地域社会へ多大なる貢献された消防団員を認証したものです。
これからも、木更津市消防団は、地域に貢献する学生消防団員を応援します。

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