消防活動用無人航空機(ドローン)の運用開始
消防活動用無人航空機(ドローン)
消防活動用無人航空機(ドローン)の運用開始
令和3年2月1日に災害用多目的支援車の運用開始に併せて、消防活動用無人航空機(災害用ドローン)の運用を開始しました。
海や川などで発生した水難救助現場での検索活動、火災現場での延焼状況の確認、その他災害現場での上空からの情報収集が可能になり、更には、スピーカーやスポットライトを装着することができるため、助けを求めている方への呼びかけや、暗所での撮影も可能となっております。また、撮影された映像は、災害用多目的支援車内の大型モニターにリアルタイムに映すことができ、複数の隊員により災害状況の把握ができます。
今回、消防活動用無人航空機(災害用ドローン)を運用開始するにあたり、消防職員2名がドローンスクールに入校し、無人航空機操縦技能(夜間・目視外飛行含む)及び無人航空機安全運航管理に関する講習を受講しました。
今後は、ドローン操縦者を増員し、継続して訓練を実施し、災害発生時に迅速に情報収集できるように努めてまいります。
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