小児急病ガイド
「こども急病ガイド」を活用しましょう
お子さんの急病時に慌てずに対処できるよう、普段から冊子に目を通しておき、手の取りやすい場所に保管するなどして活用しましょう。
このガイドは、お子さんの発熱やけがなどの症状に応じた適切な対応の仕方や、医療機関の受診方法をまとめてあります。木更津市で出産された方へ出生届の提出時に無償で配布しています。
また、下記をクリックすると、内容をご覧になることができます。
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1 表紙 (PDF 424.8KB)
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2 裏表紙 (PDF 407.1KB)
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3 はじめに (PDF 881.8KB)
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4-6 目次 (PDF 974.2KB)
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7-14 小児救急診療の特徴と日常の心構え (PDF 1.1MB)
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15-42 ありふれた症状で時に緊急を要する状態 (PDF 1.1MB)
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43-50 重要な症状の見方 (PDF 1.1MB)
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51-62 特に緊急を要する症状・状態 (PDF 1.1MB)
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63-69 誤飲などの中毒 (PDF 1.2MB)
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70-85 外傷 (PDF 1.1MB)
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86 こども急病電話相談 (PDF 541.9KB)
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87 奥付 (PDF 853.6KB)
夜間・休日に受診すべきか迷ったら・・・
1 「こども急病電話相談(#8000)」を利用しましょう
病院を受診したほうがよいのか、様子をみても大丈夫なのか、看護師が電話でアドバイスします。なお、必要な場合には小児科医に電話を転送します。
局番なしの「#8000」又は043-242-9939へ電話してください。(毎日午後7時から午前6時まで対応)
2 「こどもの救急」ホームページを利用しましょう
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。(対象年齢 生後1か月から6歳まで)
医療機関の適正受診にご協力ください
必要な方が安心して医療が受けられるよう、次のとおり適正受診にご協力をお願いします。
1 救急の場合を除き、平日の時間内に受診しましょう
休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い方を受け入れるためのものです。受診したいと思った時は、平日の時間内に受診することができないか、もう一度検討してみましょう。
2 かかりつけ医を持ちましょう
かかりつけ医とは、日頃の診察以外にも健康に不安を感じた時に気軽に相談できる身近な医師のことです。(近隣のクリニックなど)
気になることがあったら、まずはかかりつけ医に相談して助言を受けましょう。
3 重複受診(はしご受診)は避けましょう
重複受診(はしご受診)とは、「お子さんの症状が改善しない」「医師と合わない」などの理由で、同じ症状や病気について病院をかえて受診することです。
重複受診は新しい病院で同じような検査をもう一度するので、お子さんの身体の負担になることがあります。また、初診料等がかかるため、市が負担する医療費(税金)の増大にもつながります。
今受けている治療に不安がある時は、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。
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このページに関するお問い合わせ
健康こども部 健康推進課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
木更津市役所朝日庁舎 (イオンタウン木更津朝日2階)
母子保健係 電話:0438-23-1300
成人保健係 電話:0438-23-8376
電話:0438-23-8363
栄養歯科係 電話:0438-23-8379
予防係 電話:0438-38-6981
新型コロナウイルス感染症対策係 電話:0438-38-4876
ファクス:0438-25-1350
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