きさらづ特認校で開催されたワールドフェスティバルに参加しました
令和4年9月28日にワールドフェスティバルが開催されました
きさらづ特認校として外国語教育や国際理解教育などに力を入れている4校の小学校(富来田小学校、東清小学校、中郷小学校、鎌足小学校)で、ワールドフェスティバルが開催されました。
総計23名の外国語指導助手(ALT)が各校を訪問し、それぞれの出身国の様子や遊びなどを紹介しました。ワールドフェスティバルには、「外国語でのコミュニケーションの場を設定することで、児童が外国語に触れたり、外国の生活や文化に慣れ親しんだりする機会とする。」「異文化に触れることで、わが国の文化との違いや、日本の文化の良さについて考える機会とする。」ねらいがあります。
各学校では、様々な趣向をこらして外国語指導助手(ALT)の訪問を歓迎してくれました。また、お互いの自己紹介や好きなものについて話をするなど子どもたちから積極的にコミュニケーションを取る姿もみられました。
富来田小学校
それぞれの外国語指導助手(ALT)が遊びや衣装を通じて出身国の文化を紹介しました。
東清小学校
東清小学校では、学校の特色である国際理解教育とSDGs(エスディージーズ)を組み合わせたレクレーションも行われました。
中郷小学校
小学校1、2年生は体育館で動きながら体験をするなど、それぞれの学年や知識のレベルに合わせた紹介を行いました。
鎌足小学校
各教室などに飾りつけをしたり、セレモニーでの英語や母国語を交えたあいさつなど、工夫を凝らしてフェスティバルを盛り上げました。
この羽のようなものは、Sipa(シパ)と呼ばれる、フィリピンで子どもたちに人気の遊びに使われます。
金属のワッシャーと毛糸やビニールテープで作成するものが一般的ですが、輪ゴムを使ったものなどもあります。
ゲームの勝敗は、Sipa(シパ)を膝や足を使って地面に落とさないように、一番多く蹴ることができるかで決まります。最初のうちは蹴るのは難しいので、手のひらやひじも使ってゲームを簡単にすることもできます。
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