子どもの定期予防接種

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予防接種は、感染症に対する抵抗力(免疫)をつけ、感染症から子どもの健康を守るために行うものです。
現在のワクチンは、世界でも優秀で副反応の頻度も少ないものですが、一人一人体質は違いますのでかかりつけの医師によく相談し、予防接種の効果と副反応をよく理解し予防接種を受けましょう。

予防接種には予防接種法で定められた定期接種と、定められていない任意接種があります。定期接種は予防接種の種類や接種期間が定められています。接種期間を過ぎてしまった場合は、全額自己負担の任意接種となります。

予防接種を受ける際の注意事項など


免疫消失後の再接種について

木更津市内協力医療機関一覧

予防接種を受けるスケジュール等の情報

ワクチンで予防できる病気が増え、多くのワクチンを限られた乳幼児期に接種する必要があります。
安全に効率よく接種するためのスケジュールや予防接種・感染症の情報が社団法人日本小児科学会より提供されていますので、参考にしてください。

予防接種の予診票について

出生届を開庁時間内(平日8時30分~17時15分)に木更津市役所で行った場合、市民課から予防接種ガイド(小学校入学前までに接種する予診票が綴られたA4サイズの冊子)が渡されます。休日等や県外で出生届を行った場合、開庁時間内に母子健康手帳を持参し、健康推進課へお越しください。母子健康手帳で接種履歴と住民確認をした上で、お渡しします。

転入や紛失等で予診票がない場合は、必ず母子健康手帳を持参の上、ご来所ください。重複接種防止等の観点から、過去の接種歴がわからない場合、予診票のお渡しができません。母子健康手帳紛失等の場合、接種時点での自治体等から接種歴がわかるものをお受け取りください。

小学生以降の予防接種については、時期になったら予診票を郵送します。

なお、おたふくかぜワクチンなどの任意接種の予診票は、市では取り扱いがありませんので、かかりつけ医にご相談ください。

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