熱中症の予防に関する情報

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ページ番号1001307  更新日 令和2年9月11日

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「熱中症警戒アラート(試行)」が実施されます

熱中症警戒アラートとは

 環境省と気象庁は、熱中症予防対策に効果的な情報発信として、令和2年7月1日~同年10月28日に、関東甲信地方の1都8県で「熱中症警戒アラート(試行)」を先行的に実施します(令和3年度から全国で本格実施予定)。

 「熱中症警戒アラート」は、暑さへの「気づき」を呼びかけるための情報です。
 従来の高温注意情報を、熱中症の発生との相関が高い暑さ指数(WBGT)を用いた新たな情報に置き換え、暑さ指数(WBGT)が33℃を超える場合に、「熱中症警戒アラート」が発表されます。

 「熱中症警戒アラート」は、前日の17時頃及び当日の朝5時頃に最新の予測値を元に都道府県単位で発表されます。
 アラートが発表された場合、本市では、防災行政無線や安心安全メール等で市民の皆さまにお知らせします。


 ※なお、本市では、県が発表する熱中症警戒アラートとは別に、暑さ指数(WBGT)が28℃を超える場合にも、安心安全メール等で市民の皆さまに注意喚起を行っております。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)とは、熱中症に関する指標の一つです。
乾球温度計、湿球温度計、黒球温度計の数値を使って計算しますが、気温だけでなく、湿度が高くなると特に数値が上昇します。
暑さ指数が28℃を超えると、熱中症のリスクが大変高まるといわれています。
詳細は下記サイトをご覧ください。

アラートが発表されたときの予防行動

 アラートが発表されるのは、熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日または当日に発表されるため、日頃から実施している熱中症予防対策を普段以上に徹底することが重要です。

 また、「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントも参考にしてください。 

今年の夏は、熱中症に特に注意しましょう

 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、「新しい生活様式」として、(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗いや、「密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。

 このように、今夏は、これまでとは異なる生活環境下で迎えることとなります。十分な感染症予防を行いながら、熱中症予防もこれまで以上に心掛けるようにしましょう。

熱中症の症状

〇めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、こむら返り、気分が悪い、頭痛、吐き気、嘔吐(おうと)、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う

重症になると、
〇返事がおかしい、意識消失、けいれん、からだが熱い

自力で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう。

高齢者、慢性疾患患者、乳幼児などは、特に注意が必要です。最新の天気予報や熱中症予報等の情報を確認しましょう。

「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

  1. 屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずしましょう
  2. マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩しましょう。
  3. 新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
  4. 日頃から体温測定などの健康チェックをして、体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養するようにしましょう。
  5. 3密(密集、密接、密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障がい者への目配り、声掛けをするようにしましょう。

従来からの熱中症予防行動を徹底しましょう

(1)例年以上に、こまめな水分補給をしましょう

発汗で体液量(血液量)が低下すると、体温調節機能が低下していきます。汗をかく量や尿の量が少なくなったり、尿の色がいつもより濃くなったら要注意です。また、人間は軽い脱水状態のときには喉の渇きを感じません。そこで、喉が渇く前や、暑いところに出る前から水分を補給しておくことが大切です。
なお、アルコールは尿の量を増やし、体内の水分を排泄してしまうため、汗で失われた水分をビールなどで補給しようとする考え方は誤りです。一旦吸収した水分もそれ以上の水分がその後に尿で失われてしまいます。

(2)涼しい服装を心掛け、日傘や帽子を活用しましょう

首周りをネクタイや襟で締めると、前胸部の熱気や汗が出て行きにくくなり、不快感を生じます。襟元はなるべくゆるめて通気しましょう。ぜひ、クールビズ「COOL BIZ」を実行してみてください。
汗を吸いにくいワイシャツやブラウスの場合は、吸汗速乾性のインナーなどを着るとべたつきを防いで快適です。
普段の室内生活では、タンクトップに短パンなど皮膚を露出させることが効果的ですが、戸外では反対に皮膚の露出を抑え、日傘やつば広の帽子などで日射対策を心がけましょう。

(3)冷却グッズを上手に使い、より快適に過ごしましょう

首や頭に水でぬらしたスカーフやバンダナを巻くと気化熱で体温を下げることができます。就寝時にも水(氷)枕や、涼しく就寝できる寝具を用いることで、暑い夜をより快適に過ごしましょう。

(4)室内の温度・湿度を適切に管理しましょう

樹木、緑のカーテン、よしず、すだれなどで日差しを防いだり、風通しをよくして涼しく過ごしましょう。
うちわや扇風機の風を体に当てたり、屋根や庭への水まきや植物の蒸散の気化熱を利用することも効果的です。
また、節電下においても、上手にエアコンを利用し、熱中症を未然に防ぐことも大切です。
エアコンは早めに点検し、使える状態を確認しておきましょう!

(5)外出は、暑い日や時間帯を避け、無理のない範囲で活動しましょう

屋外では日陰を選んで通行したり、信号待ちなどで立ち止まる場合は涼しい木陰や建物の陰に入るなどして体感温度を下げましょう。また、外に出る時は帽子などを使用しましょう。

(6)暑さに備えた体づくりをしましょう

暑くなり始めの時期から適度な運動を心掛け、身体が暑さに慣れるようにしましょう。
(※運動時は水分補給を忘れずに、無理のない範囲で行いましょう)

停電時の熱中症予防について

 災害等により停電した場合、扇風機やエアコンが使用できなくなります。
 その場合は、上記でご紹介した、こまめな水分補給、室内や外出時、衣服の工夫により、熱中症に注意しましょう。

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