【お米】旬な地元産農林水産物を食べよう!
お米
本市の代表的な農産物といえば、お米です。
イネ科の植物で、とうもろこし、小麦とともに世界三大穀物と呼ばれています。
お米は稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状のものです。
お米は、原産地である中国から、南アジア経由で日本へ伝わり、縄文時代中期から栽培が始まりました。
国内では、ほぼ全量が粒の短い、粘り気が強いジャポニカ種が生産されています。
お米は、ご飯としての主食の他、酒や餅、しょうゆ、酢などの原料にもなっています。
お米には、体のエネルギー源となる炭水化物をはじめビタミンB1、B2、Eなども含まれています。
また、食物繊維は便秘を防いで大腸をきれいに清掃する役目があります。
本市では、コシヒカリ、ふさこがね、ふさおとめなどが中郷、富来田地区を中心に全市で栽培されています。
本市立小・中学校の学校給食米は、無農薬・無化学肥料で栽培されたコシヒカリ(有機米)を使用しています。
(令和7年に全ての学校給食米を有機米で賄う予定です)
「チーズとじゃこのおにぎり」
◆材料(2人分)(調理時間:15分)
・ごはん・・・・・・・・お茶碗2杯(約300g)
・スライスチーズ・・・・1枚
・ちりめんじゃこ(しらす干しも可)・・10g
・ベーコン・・・・・・・10g
・みりん・・・・・・・・6g(小さじ1)
・しょうゆ・・・・・・・2滴
◆作り方
(1) ベーコンは、5ミリメートル角に切り、フライパンで炒め、みりんと醤油を加え、沸騰させる。
(2) スライスチーズは、手で細かくちぎる。
(3) 温かいごはんに、ちりめんじゃこ、(1)(2)を加えて混ぜる。
(4) おにぎりを作る。
ポイント
★保育園で昔から人気のおやつです。
★チーズやちりめんじゃこが沢山入って、カルシウムが多くとれます。
★「ちりめんじゃこ」と「シラス干し」は、釜茹での後、少し乾燥させたか、しっかり乾燥させたかの違いです。
★ちりめんじゃこはシラス干しの10倍カルシウムを含み、噛む力も育てます。
★シラス干しでも美味しいおにぎりができます。
アレンジ
★フライパンに少量の油を熱し、両面をこんがりとした焼き色を付くようを付けて焼くと、風味が増します。
★おにぎりを多めに作り、冷凍しておくと、忙しい日の朝ご飯にも最適です。
(レシピ提供:こども保育課)
レシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。
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