【さやいんげん】旬な地元産農林水産物を食べよう!

ツイッターでツイート
ラインでシェア

ページ番号1011291  更新日 令和5年5月1日

印刷大きな文字で印刷

さやいんげん

さやいんげん

 いんげんまめの若いさやごと未熟なうちに食べるのが「さやいんげん」です。

 原産は中南米で、日本には江戸時代に中国の禅僧の隠元が伝えたことから「インゲンマメ」という名がついたといわれています。

 さや全体の緑色が均一で変色がなく、ツヤがあるものが良品とされています。

 さやいんげんは、野菜と豆類の栄養的な特徴を兼ね備えている緑黄色野菜で、ベータカロテン、ビタミンB群・ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれており、疲労回復や夏バテ防止などの効果が期待されます。

 本市では、中郷・富来田地区などで栽培されています。

さやいんげんとベーコンのバター醤油炒め

さやいんげんとベーコンのバター醤油炒め

◆材料(2人分)
さやいんげん・・・・・ 3~5本
ベーコン・・・・・・・ スライス1枚
じゃがいも・・・・・・ 中1個
コーン・・・・・・・・ 大さじ1程度
バター・・・・・・・・ 小さじ1/2
白ワイン(酒でも)・・ 大さじ1
醤油・・・・・・・・・ 小さじ1/2弱
塩・・・・・・・・・・ 少々
こしょう・・・・・・・ 少々

◆作り方
(1)下ごしらえ
・さやいんげん
 ヘタと筋を取り、鍋に水・少量の塩(分量外)を入れ下茹でし、3センチメートル程度の長さに切る。
・ベーコン、じゃがいも
 さやいんげんと同じくらいの長さで千切りにする。
(2)フライパンにバターを入れ、ベーコン、じゃがいもの順に軽く炒める。(中火)
(3)白ワインを回し入れ、じゃがいもが柔らかくなるまで蒸し焼きにする。(弱火)
(4)じゃがいもが透き通ってきたら、コーン、さやいんげんを入れ炒める。(中火)
(5)醤油をまわし入れ、塩こしょうで味を整えたら出来上がり。(中火)

★ポイント
・ベーコンの旨みとバター醤油の程よい塩味で、子どもから大人まで食べやすい味付けになっています。
・電子レンジを活用してあらかじめ食材を柔らかくしておくと、時短に繋がります。
 何かもう一品欲しいときに大活躍です。

◆レシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。
 今回の担当は学校給食課です。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

経済部 農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
木更津市役所駅前庁舎 (スパークルシティ木更津8階)
農林振興係 電話:0438-23-8444
農林調整係 電話:0438-23-8445
農林土木係 電話:0438-23-8453
水産係 電話:0438-23-8454
有機農業推進係 電話:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部 農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。