【なす】旬な地元産農林水産物を食べよう!
なす
様々な調理法があり、料理のジャンルを問わず使える定番の野菜として欠かせないのが「ナス」です。
くせのない味わいと火を通した時のなめらかな食感が特徴です。
インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されています。
日本には8世紀頃に、中国から伝わり、奈良時代から食されていたといわれています。
栽培の歴史が長いことから、その土地ならではの伝統品種が数多くあります。
ナスは、90%以上が水分で、脂肪燃焼ビタミンといわれているビタミンB2などをバランスよく含んでいます。血圧やコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぐなどの作用があるコリンも含まれています。
皮にハリとツヤがあり、ヘタやガクがしっかりしているものを選びましょう。
なす入りスープカレー
◆材料(2人分)
なす ・・・・・・・・・ 1/6本
豚もも肉 ・・・・・・・40g
ピーマン ・・・・・・・1/2個
にんにく ・・・・・・・ 1かけ
にんじん ・・・・・・・1/4本
玉ねぎ ・・・・・・・大1/4個
トマト ・・・・・・・ 大1/4個
コーン缶(ホール) ・・ 大さじ1
生姜 ・・・・・・・・1/2かけ
ウインナー ・・・・・ 1/2本
コンソメ ・・・・・・小さじ1/3
しお ・・・・・・・・ひとつまみ
カレールウ ・・・・・ 8g
こしょう ・・・・・・・少々
水 ・・・・・・・・・240cc
サラダ油 ・・・・・ 小さじ1
白ワイン ・・・・・・ 小さじ1/2 ※入れなくても可
◆作り方
(1)にんにく・生姜をみじん切りにし、人参、玉ねぎ、なすは約5ミリメートル幅のいちょう切りにする。
なすは2~3分水にさらし、ザルにあける。
(2)トマトは皮を湯むきし、1センチメートルのいちょう切り。ピーマンは1センチメートルの角切りにし、さっと茹でておく。
(3)ウインナーは1センチメートルの輪切りにする。
(4)鍋にサラダ油の半分を入れ、なすを1~2分炒め、いったん取り出し、その鍋で残りの油を入れ、にんにく、生姜を炒めたら
豚肉を塩、こしょう、白ワインで炒める。豚肉の表面が白くなったところで、人参、玉ねぎを加えて炒めたら、水を入れ煮込む。
(5)アクを取り、人参、玉ねぎが煮えたらウインナーを入れ、コンソメ、カレールウを入れる。カレールウがとけたら、
なす、トマト、ホールコーン、ピーマンを入れ仕上げる。
◆ポイント
★ピーマンの独特なにおいや苦みは、さっと茹でることで和らげることができます。
★ワインを入れることで肉の臭みを取ることができます。
★カレールウはご家庭のお好みの味でお試しください。
◆このレシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。
今回の担当は学校給食課です。
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