青少年育成事業

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ページ番号1001660  更新日 令和5年7月5日

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青少年の豊かな人間性を育み、自立と社会参加を促すため、青少年育成に関するさまざまな事業を実施しています。

生き生き体験キャンプ事業

“ふるさと木更津”の自然環境を生かした自然体験活動の機会を提供し、子供たちの豊かな感性と「生きる力」を育み、将来の地域リーダーを養成することを目的に実施しています。

令和5年度の実施については現在未定です。

過去に行った事業の様子

写真:いきいきサマーキャンプ2019の開催風景1

写真:いきいきサマーキャンプ2019の開催風景2


写真:いきいきサマーキャンプ2019の開催風景3

写真:いきいきサマーキャンプ2019の開催風景4


写真:いきいきサマーキャンプ2019の開催風景5

写真:いきいきサマーキャンプ2019の開催風景6

野外体験活動促進事業

イラスト:キャンプで食事を作っている人々

子どもたちが心豊かで的確な判断力を持ち、生きる力を備えたたくましい人間として成長していくためには、成長期に応じた体験活動が必要です。特に、自然の中で知恵を出し合い、試行錯誤し、問題を解決する営みは、子どもたちにとって大変重要なものです。
そこで、野外体験活動の機会を拡充し、地域における指導者の養成を図るために、野外活動に精通したボーイスカウト、ガールスカウトに事業を委託する形で、平成12年度から実施しています。

事業内容

子どもの野外体験活動の促進を図るためのモデル事業の実施
事業を計画するために参考となるようなプログラム等の資料作成等

少年自然の家キャンプ場利用促進事業

少年自然の家キャンプ場は、豊かな自然環境の中で、集団での野外活動を体験することを通して、青少年が社会生活における規律や協同・友愛・奉仕の精神を身につけ、心豊かな人間性を育むとともに、市民の憩いの場、交流の場として設置された施設です。
真里谷城址という歴史的な資産でもあるキャンプ場を、より多くの市民に周知し、施設の活用を図るとともに、利用者の増加を図ることを目的として、以下の事業を実施しています。

キャンプ場まつり

  • 実施時期 秋ごろ
  • 内 容 青少年関係団体等が飯盒炊爨、竹工作などの体験ブースや模擬店を出店します。

令和4年度 キャンプ場まつりを開催しました。

  • 実施日 令和4年10月22日(土曜日)
  • 場所 木更津市立少年自然の家キャンプ場
  • 参加者 271名
  • スタッフ 76名
  • 内 容
    各種体験コーナー(焚火体験、パン作り、マシュマロ焼き、野外料理、テント張り、竹のおもちゃ作り、真里谷城址見学ツアー、ロープ遊具設置)
    模擬店(鹿肉ケバブ、やきそば、唐揚げ、豚汁、地元産農作物販売、焼芋)

 

キャンプ場まつり写真1

キャンプ場まつり写真2

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このページに関するお問い合わせ

教育部 生涯学習課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
木更津市役所朝日庁舎 (イオンタウン木更津朝日2階)
社会教育係 電話:0438-23-5274
青少年係 電話:0438-23-5278
ファクス:0438-25-3991
教育部 生涯学習課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。