教材「わたしたちの消費生活とSDGs」

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ページ番号1001574  更新日 令和5年4月1日

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消費生活センターでは、主に小中学生を対象とした学習教材「わたしたちの消費生活とSDGs」を作成しました。教材の提供だけでなく、消費生活相談員が出前講座を行うことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

教材について

作成についての経緯

国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」と当市独自の施策「オーガニックなまちづくり」が同じ方向性を有することから、両者のコラボレーションを行うことを考えました。安全・安心で豊かに暮らせることができる社会の実現を目指して「今、できること」を地方自治体レベルで行う必要があると判断し、小中学生を主な対象にした学習教材の企画を行いました。

教材の目的

SDGsの内容を理解し、日常生活の中で無理なくできることについて児童や生徒が自ら考え、実践することで、世界が抱える課題の解決につながることを学んでもらうのが教材のねらいです。

また、企業における研修等でも活用が可能です。日常業務がSDGsとどのように関わっているかを意識し、ヨコの連携を進めていくことでタテ割りのない社会を実現する助けともなります。

教材紙面イメージ

教材の紙面イメージは、下記のリンクからご覧になれます。

教材データの提供について

【市内の小中学校等が使用を希望する場合】
教材(冊子版)を使用して授業を行うことを希望する市内小中学校等には、無償で教材を提供します。また、教材(電子版)をダウンロードし、プリントアウトしたものを使用することもできますので、希望がありましたら消費生活センターまでご連絡ください。

【市外の消費生活センター等が使用を希望する場合】
市外の消費生活センター等で教材の使用を希望する場合には、センター名の差替が可能なパワーポイント版のものをご提供できますので、木更津市消費生活センターまでお気軽にご連絡ください。

注:見本です。

教材についてのお問い合わせは木更津市消費生活センターへ。
電話:0438-23-8701 ファクス:0438-25-3566 Eメール: kyosei@city.kisarazu.lg.jp

これまで教材を提供した団体 ※順不同

消費者教育教材資料表彰2018にて優秀賞を受賞!

本教材は、公益財団法人 消費者教育支援センターの主催する「消費者教育教材資料表彰2018」において「優秀賞」を受賞しました。

報道発表資料は下記のリンクからダウンロードできます。

SDGsの推進について

当センターでは、2015年に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)が、当市独自の「オーガニックなまちづくり」と同じ方向性を有していることを踏まえ、「誰一人取り残さない」消費者市民社会の実現を目指して日常業務の全てをSDGsとリンクさせる取り組みを行っています。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGsとは、《Sustainable Developement Goals》の略であり、「持続可能な開発目標」のことを指しています。2015年に193の国連加盟国及び地域が、国連総会で決議した「持続可能な世界」を目指す17分野の国際的な目標です。この目標の理念は「誰一人取り残さない(Leave no one left behind)」社会の実現であり、アイコン化された17の目標を指針とし、SDGs達成に向けたアクションが世界中で行われています。

SDGsのマーク

SDGs関連リンク

SDGsについて詳しく知りたい方はこちらへ。

国内におけるSDGs推進の取組事例を知りたい方はこちらへ。
注:当市及び当センターのリンクが掲載されています。

SDGsに関する動画をご覧になりたい方はこちらへ。
注:当センターのリンクが掲載されています。

木更津市におけるSDGs推進についてはこちらへ。


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このページに関するお問い合わせ

市民部 地域共生推進課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
木更津市役所朝日庁舎 (イオンタウン木更津朝日2階)
くらし安心係 電話:0438-23-7492
共生推進係 電話:0438-38-3089
ファクス:0438-25-3566
市民部 地域共生推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。