米空軍CV-22オスプレイの飛行再開等について(令和4年9月6日)

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ページ番号1010501  更新日 令和4年9月6日

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1 経緯

 市では、令和4年8月18日の米空軍CV-22オスプレイの全機地上待機措置に関する報道に接し、防衛省北関東防衛局へ速やかな情報提供を求めていたところ、同月19日に、陸上自衛隊V-22オスプレイの今後の対応等について、同局からは、米側からの詳細な情報の確認と機体の安全を確認したうえで、飛行を行う旨の報告がありました。

 これを受けて、市では、防衛省の米軍からの情報収集や追加的な機体の点検内容、また、どのように機体の安全を確認するのか、引き続き北関東防衛局へ情報提供を求めるとともに、主として以下の3点について、詳細な説明を求めていたところです。
(1)陸上自衛隊オスプレイの機体の安全性について
(2)陸上自衛隊オスプレイの運用に係る安全の確保について
(3)米空軍CV-22の全機地上待機措置の理由について

 このような中、9月3日に北関東防衛局から、米空軍がCV-22オスプレイの全機地上待機措置を解除した旨連絡があり、本日(9月6日)、防衛省から米空軍CV-22オスプレイの飛行再開等について、改めて説明がありました。(※別紙説明資料)

2 防衛省の説明について
 市は、防衛省から、以下の説明を受けました。
(1)陸上自衛隊オスプレイの機体の安全性について
 クラッチを原因とする特有の現象は、オスプレイの機体構造の欠陥ではなく、機体自体の安全性に問題がない。
 機体自体の安全性に問題がないことについて、専門家同士の意見交換等を通じて、防衛省としても米国防省に改めて確認をしている。

(2)陸上自衛隊オスプレイの運用に係る安全の確保について
 陸上自衛隊は、米軍により既に確立されているクラッチを原因とする特有の現象に対する安全に運用できる操作手順を含めた教育・訓練を積み重ねており、また、防衛省は、陸上自衛隊V-22オスプレイ機体の点検を追加的に行ったところ、陸上自衛隊V-22オスプレイの飛行の安全は確保されていると評価している。

(3)米空軍CV-22の全機地上待機措置の理由等について
 米空軍がCV-22オスプレイのクラッチを原因とする特有の現象が過去6週間のうちに2回発生したことを踏まえ、運用上の安全を確保するために、米空軍が同機の全機地上待機とする措置を講じたが、米空軍特殊作戦コマンドにおいて、各種情報を分析の上、様々な任務におけるCV-22の運用手順の確認、搭乗員に対する教育・訓練内容の追加(例:本現象の発生を想定したシミュレーション訓練の強化)、機体点検などを継続的に行うことにより、CV-22の飛行の安全が確保できることを確認したことから、9月2日(金曜)(米国時間)、地上待機措置が解除されたことを防衛省が確認している。
 防衛省としては、オスプレイの飛行を一律に見合わせるべき機体の安全性に係る技術的課題は存在しないこと、また、そのうえで、米空軍が、CV-22に求められる運用の特性も踏まえ、教育訓練や機体点検等を継続的に行っていくとしていることを踏まえれば、米側の説明には合理性が認められることから、米空軍が今般、CV-22の飛行を再開するとしたことに問題があるとは考えていない。

〇 市長コメント
 本日、防衛省から米空軍がCV-22オスプレイの全機地上待機措置から飛行再開に至った経緯・経過や防衛省が米国防省に確認した内容等について説明がありましたが、その内容については、不合理な点はないと判断しました。
 陸上自衛隊オスプレイについては、安全に万全を期したうえで、明日(7日)以降、飛行するとのことですが、改めて、木更津駐屯地のあらゆる航空機について、安全な飛行運用を求めました。
 市では、引き続き、陸上自衛隊オスプレイを始め自衛隊機の運用を注視し、市民の皆様が不安を生じることがないよう取り組んでまいります。

 

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