市長のひとこと(平成28年度)
平成29年3月24日
3月19日(日曜)、本市の平成28年度新規採用職員が企画・運営したイベント「きさこい~木更津にKOIしよう~」に出席しました。
このイベントは、自ら考え、改革を実行できる職員の育成を目的とした、職員研修の一環として実施しているもので、今年で2回目の開催となります。
会場のイオンモール木更津では、ステージイベントやクイズ大会等、さまざまな趣向を凝らした催しが行われ、多くの人でにぎわっていました。
今回の経験は、新規採用職員たちの大きな自信へとつながったことと思います。今後、培った能力を各自の業務でも活かしてくれるよう、期待しています。
平成29年1月31日
1月23日、24日に「市長と職員の対話」を行い、平成28年度新規採用職員57名と、本年度3級(主任級)または4級(主査級)に昇格した職員18名と意見交換を行いました。
参加者からは、それぞれの業務に対しての意欲ある姿勢をうかがうことができ、大変有意義な時間を過ごしました。
私からは、「木更津市の課題解決へ向けて、情報交換・共有をしながら、職員同士がアイデアを出し合って取り組んでほしい」と話しました。
平成29年1月4日
明けましておめでとうございます。皆さまには希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年は、「ちばアクアラインマラソン」や「木更津トライアスロン大会」など、スポーツによるまちづくりの進展に加え、6月の新木更津金田バスターミナル「チバスタアクア金田」の供用開始に続き、9月に乗入路線を拡充するなど、交通基盤の整備向上を図りました。
また、11月には「オーガニックシティフェスティバル2016」を開催し、本市が地方創生の新たな視点として掲げた「オーガニック」の定義や今後の活動の方向性を明らかにするとともに、アジア各国からのゲストをお招きした「農によるまちづくりフォーラム」を行うなど、「オーガニックシティ 木更津」の実現に向け歩み出したところであります。
迎えました本年、木更津市は、市制施行75周年という節目の年となります。
新たな広域交流拠点となる「道の駅」の開業や、本市発展のシンボルである「みなと」を活かした、海外から木更津港への大型クルーズ船の受け入れに向けた取組など、交流人口の拡大を図ります。さらに、消防本部庁舎開所に向けた建設着手や江川総合運動場の拡張整備など、未来への投資を行うとともに、人と自然が調和した持続可能なまちの構築をめざす、「オーガニックなまちづくり」に向けた具体的なアクションプランを策定し、その推進を図って参りたいと考えております。
今後とも本市が、持続的に発展する地域であり続けるため、「自立」「循環」「共生」をキーワードに、自らの手で未来を選択・創造する人を育み、豊かな地域資源が循環する、夢と希望にあふれる木更津の実現に向け、一層努めて参ります。引き続き、皆さまのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
本年が、皆さまにとりまして明るく実り多い年となりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
平成28年12月28日
暦の上ではまだ数日ありますが、本日で御用納めです。
振り返ってみると、オーガニックシティフェスティバル、ちばアクアラインマラソン、木更津トライアスロン、港まつりなど、今年も本当に様々な出来事がありました。どの行事も、関係者やボランティアスタッフをはじめ、多くの皆さんのご協力により盛会裏に終えることができました。心より感謝申し上げます。
来たるべき平成29年も、本市の更なる飛躍を目指しまい進いたしますので、引き続き、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
今年一年、ありがとうございました。
平成28年11月30日
11月16日、17日の2日間、かずさアカデミアホールにおいて「木更津市オーガニックシティフェスティバル2016」を開催しました。
本市が推進する「オーガニックなまちづくり」のキックオフイベントとして、講演や事例発表、ワークショップなど、さまざまなイベントを行い、ご来場いただいた皆様に「オーガニックとは」をご理解いただけたことと思います。
人と自然が調和した持続可能なまちの実現に向けて、これからは具体的な計画を策定してまいります。
平成28年10月26日
10月23日(日曜)、秋晴れのもと「ちばアクアラインマラソン2016」が開催されました。
国内外から集まった1万5千人を越えるランナーに加え、36万人の沿道応援者、途切れることのない声援がとても印象的でした。
ランナーの皆さんからも、東京湾アクアラインからの大パノラマと、沿道応援の暖かい励ましが素晴らしかった、という嬉しい言葉をたくさんいただいています。
木更津市のグルメを取り揃えたメイン会場のコーナーも大変盛況でしたし、本市の魅力を存分に発揮できた大会になったと思います。
当日はもちろん、大会に向けての清掃や花植え活動など、ご協力いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
平成28年9月23日
木更津市では、今年度、国の地方創生加速化交付金を活用した、外航クルーズ船の誘致に取り組んでいます。
地域活性化に向けた外航クルーズ船の寄港を早期に実現するため、9月16日に国土交通省にて、千葉県・千葉市・館山市とともに木更津港公共埠頭G・H岸壁の設備改良実施について、要望してきました。
平成28年8月31日
8月28日、陸上自衛隊木更津駐屯地にて、木更津トライアスロン大会が開催されました。
この大会は、日本で唯一、駐屯地内の滑走路を走ることができるコースとなっており、昨年の初開催時に参加選手の皆様より大変ご好評をいただき、今年で2回目の開催となりました。
当日は、オリンピックディスタンス、スプリントディスタンス、リレーの3種目に、国内最大規模となる約1,500名の選手が出走し、完走や自己記録更新など、それぞれの目標達成を目指して力戦奮闘していました。
私もオリンピックディスタンスに出場させていただきましたが、広大な滑走路を思い切り疾走できるバイクコースは、とても爽快でした。また、観戦者との距離が近く、声援に選手全員が励まされたことと思います。
8月とは思えない涼しさで、選手にとっては絶好のコンディションとなり、大きな事故も無く大会を終えることができました。大会の開催・運営にご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
平成28年7月27日
7月23日(土曜)、海ほたるパーキングエリアにて開催された「ちばアクアラインマラソン2016 応援フェスタ」に行ってきました。
今年の10月23日に開催される「ちばアクアラインマラソン2016」まであと3か月。森田健作千葉県知事や、大会PR大使・サポートランナーの秋元才加さんらとともに、大会の魅力を紹介させていただきました。大会では、木更津市内沿道にて、参加ランナーの皆さんへ本市特産ブルーベリーを提供しておもてなしをします。応援フェスタではブルーベリーの試食コーナーも設けられ、訪れた方々に大変ご好評をいただきました。
ランナーの皆さんを全力でサポートするべく、これからも準備を進めてまいります。
平成28年6月29日
都心からアクアラインで1時間以内の木更津には、東京湾最大の自然干潟や、昔ながらの里山など、魅力ある自然がまだまだ残っています。
これらの魅力を、校外学習などの自然体験学習の場として活用する体験メニューを作り、都内の小中学校へ提案していきたいと考え、都内3区(千代田区・港区・中央区)の区長さん、教育長さんへ協力のお願いに伺いました。
多くの子どもたちが、木更津の素晴らしさを体感できる、魅力あるメニュー作りに取り組んでまいります。
(写真上段左は千代田区 石川区長、上段右は同区 島崎教育長、下段左は港区 小池教育長、下段右は中央区 矢田区長(中央)と島田教育長(左)です)
平成28年5月23日
5月22日、盤洲干潟をまもる会主催の「春の干潟クリーン作戦」が実施されました。
小櫃川河口に位置する広大な盤洲干潟は、東京湾で唯一の自然干潟であり、近年では新種のカニ(バンズマメガニ)が発見されるなど、多種多様な生物が暮らしている生態系の宝庫です。
当日は夏を思わせる青空の下、この大切な干潟を守るために集まった多くの方々が、ゴミ拾いに汗を流しました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。
平成28年4月18日
4月15日、かずさアカデミアホールで開催された「トーゴ文化フェスティバルinKISARAZU」に行ってきました。
当日は、駐日トーゴ共和国大使館のボジョナ臨時代理大使のサイン会や、県内では初めてとなる「トーゴ音楽の王様」キング・メンサーさんのコンサートなどが行われ、日本とは異なる文化に触れる貴重な経験ができました。
今回のイベントは、平成25年11月に本市で行われた西アフリカフェスティバルが縁となり実現したものですが、これからも心と心のつながりを大切に、国際理解、国際交流を深めたいと思います。
なお、当日の様子は、市のfacebookでも公開しておりますので、ご覧ください。
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