市長のひとこと(平成29年度)

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ページ番号1001931  更新日 平成31年1月30日

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平成30年3月30日

写真:若竹さんの市民栄誉賞 贈呈式のようす1

写真:若竹さんの市民栄誉賞 贈呈式のようす2


3月29日(木曜)、デビュー小説「おらおらでひとりいぐも」で第158回芥川龍之介賞を受賞された本市在住の若竹千佐子さんに、市民栄誉賞を贈呈いたしました。

子育てを終えてからも、小説家になるという幼い頃からの夢をあきらめずに実現し、目標に向かって頑張る多くの人々に希望を与えた若竹さんは、木更津市の誇りです。「木更津は住み良いまちで、これからも大勢の人と手をつなぎながらここで生きていきたい」と語ってくださった若竹さん。今後も健康に留意され、素晴らしい作品を執筆し続けていただくことを期待しております。更なるご活躍を祈って、市民の皆さんとともに声援を送り続けたいと思います。

平成30年2月15日

写真:人前結婚式のようす

写真:冬花火の開催風景


2月10日、バレンタインイベントを開催しました。

日中はイオンモール木更津にて、バレンタインコンサートや人前結婚式などが行われ、会場は華やかな雰囲気に包まれていました。人前結婚式では、ご家族や友人だけではなく、お買い物に訪れていたお客様など、その場に居合わせたたくさんの方々が、お二人の結婚を温かく祝福してくださいました。お二人には、末永く幸せになっていただきたいと思います。

そして、今年も木更津の夜空を彩ってきた冬花火が、この日、ついにフィナーレを迎えました。内港公園を会場に、有終を飾るにふさわしい音楽と花火の特別コラボレーション「ハナビリュージョン」を実施しました。花火の打ち上げを待っていたかのように、直前に降り始めた雨も上がり、音と光の幻想的な世界をご堪能いただけたのではないかと思います。

イベントの開催にあたり、協賛企業をはじめ、拓殖大学紅陵高校吹奏楽部、清川中学校音楽部の皆さんなど、多大なご支援・ご協力をいただきました多くの皆様に心から御礼申し上げます。

平成30年1月18日

芥川賞受賞作 おらおらでひとりいぐも 装丁

木更津市在住の若竹千佐子さんが、ご自身のデビュー小説「おらおらでひとりいぐも」で、第158回芥川賞を受賞されました。誠におめでとうございます。

このことは本市にとりましても大変名誉なことで、郷土の誇りとするところでございます。夢をあきらめずに執筆に励まれた若竹さんの姿勢に、努力することの大切さを教えられました。

今後も素晴らしい作品を発表され、一層ご活躍されますことを祈念申し上げます。

平成30年1月12日

写真:成人式に参加する新成人

写真:新成人誓いの言葉のようす


1月7日(日曜)かずさアカデミアホールにおいて成人式を行い、1,354名の新成人の皆さんが、新しい人生の門出を迎えられました。誠におめでとうございます。人生の節目に立ち、思いも新たに気持ちを引き締められたことと思います。

多くの先人の方々から受け継いだ、豊かな自然環境や社会、文化、また、海の幸・山の幸にも恵まれた、「私たちのふるさと木更津」は、更に、魅力あふれるまちへと発展しようとしています。

若い皆さんが誇りと愛着を持てるまちづくりを目指して、私達も力を合わせ、木更津の可能性を最大限に引き出せるよう、取り組んでいくことをお約束させていただきます。是非、新成人の皆さんにも、力を貸していただければ幸いであります。

これからも数々の試練が待ち受けていると思いますが、決して臆することなく、失敗を恐れず、それぞれが自分のため、守るべき人のため、故郷の未来のために大いにチャレンジをして、それぞれの夢と希望に向かって活躍されることを期待しております。

平成30年1月4日

明けましておめでとうございます。皆さまには希望に満ちた輝かしい新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。

昨年は、市制施行75周年を迎え、記念式典を挙行したほか、未来への投資として、新たな広域交流拠点となる「道の駅 木更津うまくたの里」を開業し、さらに(仮称)金田地域交流センター及び消防本部庁舎の建設に着手いたしました。

また、子育て・教育環境の充実や住環境の整備など市民サービスの向上を図るとともに、移住・定住相談窓口を開設し、本市の魅力を市内外へ効果的・戦略的に情報発信してまいりました。

迎えました本年は、中央公民館の駅みなと口の民間商業ビルへの仮移転、空き店舗情報登録制度、空き家バンク制度などを活用し、まちの賑わい創出を図ってまいります。

また、民間主導による観光地域づくりの推進役となる「木更津版DMO」の登録や外航クルーズ船を受け入れるクルーズシティとしての推進などにより、地域経済の活性化に繋げ、「未来につながるまち」として、市民の皆さんが誇りと愛着をもてるまちづくりに一層努めてまいります。

引き続き、皆さまのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

本年が、皆さまにとりまして明るく実り多い年となりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

平成29年12月27日

写真:木更津恋物語 冬花火の開催風景

12月23日(土曜)、木更津の冬の定番となりました「木更津恋物語 冬花火」が始まりました。冬場は空気が冷たく、澄んでいるため、とても鮮やかな花火を鑑賞することができます。是非、大切な人と一緒にご覧ください。(「木更津恋物語 冬花火」の詳細は下記をご確認ください)

さて、早いもので平成29年も残りわずかとなりました。今年を振り返ってみますと、市制施行75周年記念式典や、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」の木更津港初入港、本市初の道の駅「木更津 うまくたの里」のグランドオープンなど、さまざまな大きな出来事がありました。このような明るい話題が多い中で、市民の皆さまとともに、市制施行75周年を迎えられたことをとても嬉しく感じております。

この順風が来年も続くよう、引き続き、職員一丸となり市政運営を行ってまいります。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成29年11月27日

写真:トークセッションの開催風景

写真:木更津ゆかりの着ぐるみキャラが集合したようす


木更津市は、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承しようとする取組である「オーガニックなまちづくり」を推進しております。

11月26日、「オーガニックなまちづくり」について、実際に見聞き、体験し、理解を深めていただくイベント「木更津市オーガニックシティフェスティバル2017」を開催しました。会場はさまざまなブースが設けられ、私も、地区まちづくり協議会の会長の皆様とのトークセッションに参加させていただきました。トークセッションでは、それぞれの地区での日々の取り組みや、これからの活動についての展望などを聞かせていただき、木更津のこれからを思う皆様の熱意に、大変感激いたしました。その思いが実現できるまちを目指してまいります。

その他ワークショップや展示ブース、フードコーナーなども、多くのお客様で賑わっておりました。イベントの開催にご協賛をいただきました企業の皆様、並びに、ご出展いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

平成29年11月8日

写真:台湾 ミャオリ市との友好協定調印式のようす

写真:市民憲章ポスターコンクール受賞者の紹介のようす


11月3日、木更津市制施行75周年記念式典を挙行いたしました。

記念式典では、永年にわたり各分野でご尽力を賜りました、188名の市政功労者の皆様への表彰や、台湾 苗栗(ミャオリ)市との、相互理解と友好を一層深めることを目的とした友好協定調印式、市内小中学生の市民憲章ポスターコンクール受賞者のご紹介等を行いました。また、木更津第一小学校の皆さんによる、「証城寺の狸ばやし」のかわいらしい踊りも、式典に花を添えてくださいました。

ご来賓の皆様を始め、市内外からご臨席を賜りました多くの皆様に、心より御礼を申し上げます。

さて、近年本市では、東京湾アクアライン通行料金引下げの波及効果が、まちづくりの様々な分野で引き続き現れており、これまで着実に積み重ねてきた施策の成果と相まってまちの魅力向上につながった結果、定住・交流人口が増加し、今では、人口13万5千人を超えるまでになりました。

今後も、郷土の素晴らしい自然や伝統文化、そして何よりも、市民の皆様の心の温かさを受け継ぎながら、次の世代を担う子供たちが、夢と希望に溢れ、「未来につながるまち」を築くため、職員一同、一丸となって邁進してまいる所存でございますので、市民の皆様方におかれましては、変わらぬお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成29年10月24日

写真:道の駅 木更津 うまくたの里 開店行事のようす

写真:道の駅 施設内のようす


10月20日(金曜)、県内28番目の道の駅として、「木更津 うまくたの里」がオープンしました。

当日はあいにくの天気にもかかわらず、ご来賓の方々をはじめ、大変多くのお客様にお越しいただきました。

「木更津 うまくたの里」は、圏央道木更津東インターチェンジの出口に近接し、房総の玄関口である東京湾アクアラインから一番近い道の駅です。地元の新鮮な野菜や特産物等を取り揃えており、市民の皆様はもちろん、本市にお越しになる多くの方々にも、末永く愛される施設になるよう、関係各所と協力して取り組んで参ります。

平成29年9月21日

写真:豪華客船 ぱしふぃっく びいなすの船体外観1

写真:豪華客船 ぱしふぃっく びいなすの船体外観2


木更津市では、大型外航クルーズ船の誘致に取り組んでおります。その実証運航として、9月18日から19日の1泊2日の行程で、豪華客船「ぱしふぃっく びいなす」のクルージングを行いました。

国内で2番目に大きいクルーズ船「ぱしふぃっく びいなす」(全長183.4メートル、総トン数26,594トン)に乗り、木更津港を出港後、静岡県熱海市沖で船上から花火大会を観賞し、船内で一泊して木更津港に帰港するスケジュールとなっており、乗船の募集開始から間もなくチケットが完売となるなど、かねてより皆様にご期待いただいておりました。

台風の影響により、残念ながら、歓迎式典等の出港前イベントは中止となってしまいましたが、出港後は台風一過の快晴の下、乗客の皆様は、船上から景色を眺めたり、おいしい食事に舌鼓を打ったり、思い思いの船旅を楽しんでおられました。船の上から観賞する花火大会では拍手と歓声が上がり、大成功のイベントになったと感じました。

今後も、国や県をはじめ、各関係団体、民間の方々とも連携を図りながら、誘致活動に邁進して参ります。

平成29年8月31日

写真:木更津港まつり 花火大会の開催風景

写真:木更津港まつり トライアスロン大会の開催風景


夏の一大イベントである、第70回木更津港まつりが盛大に開催されました。

今年は、雨により一時開催も心配されましたが、14日のやっさいもっさい踊り大会では、82連4,418名の踊り手の皆様にご参加いただき、15日の花火大会では、2尺玉5連発など、12,582発の花火が夜空を華やかに彩りました。また、港まつり終了後には、ボランティアで清掃活動にご参加いただくなど、港まつりの運営に携わっていただいた関係機関、ご来場いただいた方々、地域の皆様に厚く御礼申し上げます。

そして、27日には、陸上自衛隊木更津駐屯地において3度目となる木更津トライアスロン大会が開催され、私も競技に出場いたしました。今年の参加者エントリー数は1,899名で、国内最大のトライアスロン大会となり、全国や海外から本市にお越しいただき大変嬉しく思っております。

またのご来訪を心よりお待ちしております。

平成29年7月31日

写真:硬式野球部 部員一同のようす1

写真:硬式野球部 部員一同のようす2


木更津総合高等学校硬式野球部の皆さん、2年連続6回目の甲子園出場、誠におめでとうございます。

「考える野球」と、すばらしいチームワークで、激戦の千葉大会を勝ち抜かれた皆さんを心から誇らしく思います。

甲子園という大きな舞台で、千葉県代表として木更津総合高等学校の誇りを胸に、深紅の大優勝旗を目指して頑張ってください。

木更津市13万市民の皆様とともに応援します。

平成29年5月15日

写真:ゴミ拾い活動のようす1

写真:ゴミ拾い活動のようす2


5月14日(日曜)、盤洲干潟をまもる会と日本野鳥の会千葉県が主催する「干潟クリーン作戦と自然観察会」に参加しました。

東京湾で唯一の自然干潟である盤洲干潟の貴重な生態系や景観を守るため、約160名の方々がゴミを回収してくださいました。かなりの量のゴミが集まりましたが、これでも以前に比べれば減ってきたとのことです。

本市のかけがえのない自然を守るため、このような活動を続けてくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。

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