(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業

ツイッターでツイート
ラインでシェア

ページ番号1003092  更新日 令和1年5月24日

印刷大きな文字で印刷

1.君津地域広域廃棄物処理事業の現状

木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市(以下「君津地域4市」という。)は、市内で発生する一般廃棄物及び君津地域4市が条例で受け入れている産業廃棄物等を、君津地域4市と民間会社3社が共同出資して設立した株式会社かずさクリーンシステム(以下「KCS」という。)へ中間処理委託をし、溶融物(スラグ・メタル)の再資源化を図っています。

処理については、民間活力を活かした操業を行い、可燃ごみとして収集されたものはもちろんのこと、資源選別後の多様なごみを高温(1700~1800℃)で確実に溶融するとともに、ガス化・高温溶融一体型で、ごみ質の変動に左右されない安定した操業ができています。

また、環境負荷を低減するとともに、製品を原料として再生利用をする「マテリアル・リサイクル」を実施し、その過程で発生する、スラグ・メタルは全量資源化されており、君津地域4市の課題であった、最終処分量の削減に大きな成果をもたらしています。

2.(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業への展開

事業期間については、木更津市桜井地区及び木更津漁業協同組合ほか6組合との約束に伴い、平成14年度から20年間となっていたことから、事業終了後の次期事業展開を平成27年度から君津地域4市において、検討を進めてまいりました。

その結果、施設の処理方式や事業方式等の検討を行うための十分な時間の確保が必要であること、現施設の適正な維持管理及び補修を行いつつ、施設の有効利用をすることで、住民サービスの低下を招くことなく、ごみ処理経費の縮減をはかることができると判断し、地元住民等と協議を重ねた結果、平成27年11月に延長の合意が得られたことにより、平成38年度末まで25年間の事業期間となりました。

このことから、君津地域4市では、事業期間終了後の平成39年度からの次期処理施設の整備に向け、「(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業基本構想(平成30年8月)」を策定、平成30年10月からは、木更津市役所内に、廃棄物処理事業準備室を設置し、次期事業の整備に取り組んでいるところです。

3.更なる広域化に向けて

(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業の取り組みについて、君津地域4市で検討してきたなか、鴨川市、南房総市及び鋸南町(以下「安房地域2市1町」という。)の更なる広域化に関する協議の申し入れを受け、君津地域4市及び安房地域2市1町では、更なる広域化の検討を行って来ました。

安房郡市広域市町村圏事務組合では、基本構想(案)の公表を受け、「君津地域広域廃棄物処理事業次期事業展開に安房地域2市1町が事業連携する可能性について判断するための調査・研究報告書」に検討結果をまとめ、当該調査・研究報告書をもとに、平成30年10月17日付けで安房地域2市1町から「君津地域広域廃棄物処理事業の次期事業への参加申し入れについて」の提出があり、次期事業への参加申し入れが正式にされました。

このことに基づき、君津地域4市においても安房地域2市1町の事業参加に係るメリット・デメリットを整理した「(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業に伴う鴨川市、南房総市及び鋸南町からの事業参加申入れに係る検討書」を作成しました。

なお、君津地域4市では当検討書結果から、鴨川市、南房総市及び鋸南町に対し、君津地域広域廃棄物処理事業の次期事業への参加について承諾する旨を平成30年11月20日付けで回答しました。

その後、木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市並びに鴨川市、南房総市及び鋸南町の6市1町は、次期事業を共同実施するに当たり、その基本となる事項を定めた「(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業に関する覚書」を、平成30年12月25日付けで締結しました。

写真:(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業 6市1町覚書締結式の様子

4.事業方式について

1.民間事業者による提案制度を活用したPFI事業の実施

通常のPFI事業の進め方は、公共側が事業の発案・基本計画策定・実施方針案の策定等を行ったうえで、特定事業を実施する事業者の選定を行いますが、PFI法第6条には、公共側の負担軽減と民間活力の一層の活用を図るため、民間事業者からの提案により、実施方針の策定までを行う制度が定められており、当事業については、この制度を活用していくこととしました。

また、この制度は、検討期間の短縮に大きな効果があり、現時点での見込みでは1年半程度の期間短縮が期待できます。今後、平成39年度からの次期廃棄物処理施設の稼動に向け、PFI法に沿って事業を進める中、公共側の負担が少なく、かつ、事業期間の大幅な短縮が期待できるこの制度の採用は、君津地域4市にとって大きなメリットになると考えます。

2.PFI事業におけるBOO方式の採用

事業方式については、BOO方式を採用することとします。BOO方式とは、民間事業者が自ら資金を調達し、施設の整備を行い、当該施設等を所有し、運営を行う方式で、PFI事業期間終了後も、民間事業者が施設を継続所有して公共には譲渡せず、その後の公共サービスは、契約の継続あるいは別途定める契約によって継続するものです。

3.民間事業者提案の条件

  1. 事業実施用地
    提案者は、君津市・富津市・袖ケ浦市の3市内から、事業を実施するために十分な面積を有する事業実施用地を選定するものとします。
  2. 処理方式
    幅広いごみ質に対応でき、構成市の最重要課題である資源化の促進と最終処分量の極小化に資する処理方式とします。
  3. 供用開始
    平成39年(2027年)4月を予定とします。
  4. SPCへの財政上の支援
    SPC(特別目的会社:PFI事業を実施するための企業)へ構成市が出資することを想定しています。

4.民間事業者提案のスケジュール

募集要領公表 平成30年10月15日から10月26日まで
提案書類の受付 平成31年1月29日から1月30日まで
提案書の審査 平成31年1月下旬から平成31年3月中旬まで
提案結果の通知・公表 平成31年3月下旬
実施方針の策定・公表 平成31年4月以降

5.事業スケジュール

今後の事業スケジュールは以下のとおりとします。

6.お知らせ

1.(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業に関する民間提案募集要領の配布について

木更津市、君津市、富津市及び袖ケ浦市(以下「君津地域4市」という。)は、君津地域広域廃棄物処理事業として、君津地域4市で発生する一般廃棄物及び条例で受け入れしている産業廃棄物等を、株式会社かずさクリーンシステム(以下「KCS」という。)で中間処理を行っています。

KCSの操業期間は、平成38年度末をもって操業を終了することとなっていることから、平成39年度からの次期君津地域広域廃棄物処理施設の操業に向けて、平成27年度から建設用地、施設規模、事業形態や方式等の検討に取り組んでまいりました。

また、平成30年8月には、官民連携による事業方式や、処理方式等をとりまとめた「(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業基本構想」を策定しました。この度、君津地域4市では、「(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業基本構想」の具体化に向けた検討を進めることを目的として、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第6条に基づく民間提案を民間事業者から募集します。
募集要領は、下記により直接配布します。

配布場所 千葉県木更津市潮浜三丁目1番地(木更津市クリーンセンター内)
担当部署 木更津市環境部まち美化推進課 廃棄物処理事業準備室
電話番号 0438-36-1136
配布期間 平成30年10月15日(月曜日)から10月26日(金曜日)まで(土曜日・日曜日を除く)
配布時間 午前9時から午後4時30分まで

2.(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業に関する民間提案募集要領の質問に対する回答について

平成30年10月15日から10月26日まで配布した、(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業に関する民間提案募集要領について、受付けた質問に対する回答を公表します。

3.(仮称)第2期君津地域広域廃棄物処理事業に関する民間提案の審査結果について

民間提案の募集は、平成31年1月30日をもって締切りました。提案された内容について厳正に審査しましたので、審査結果として主な提案概要及び採用内容を公表します。

なお、この審査は、今後予定している事業者選定の手続きに際して、提案のあった内容を採用するかの可否について判断したものであり、事業者の選定や実施方針等を決定したものではありません。

4.木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市、鴨川市、南房総市及び鋸南町広域廃棄物処理事業協議会第1回会議の開催について

木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市、鴨川市、南房総市及び鋸南町広域廃棄物処理事業協議会を平成31年4月1日に設立しました。

平成31年度第1回会議を以下のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

開催日時

平成31年4月2日(火曜)15時00分

開催場所

木更津市役所駅前庁舎8階防災室・会議室

議題

審査事項8項目

報告事項3項目

 

傍聴に関してのお願い

木更津市役所駅前庁舎はスパークルシティ木更津内にございます。

傍聴人の定員は、5名とします。ただし、会議の規模に応じて変更することがあります。

傍聴の受付は、会議開始予定時刻の30分前から行い、傍聴人の数が定員に達した時点で終了します。

傍聴者は、受付簿に住所及び氏名を記入していただきます。

お車でお越しの際は、市営の木更津駅前西口駐車場をご利用のうえ、事務局に駐車券をご提示ください。無料券をお渡しします。

 

協議会について、ご不明な点は

木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市、鴨川市、南房総市及び鋸南町広域廃棄物処理事業協議会事務局

までご連絡をお願いします。

電話番号 0438-36-1136

5.木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市、鴨川市、南房総市及び鋸南町広域廃棄物処理事業協議会の専用ページについて

木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市、鴨川市、南房総市及び鋸南町広域廃棄物処理事業協議会を設立したことから、専用ページを設けました。

更新情報

・令和元年5月24日(金曜日)アドバイザリー業務委託について更新しました。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

環境部 まち美化推進課
〒292-0838
千葉県木更津市潮浜3-1 (クリーンセンター内)
まち美化係 電話:0438-36-1133
ごみ減量推進係 電話:0438-36-1133
廃棄物処理事業準備室 電話:0438-36-1136
ファクス:0438-36-5374
環境部 まち美化推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。