フェアトレードの推進

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ページ番号1005141  更新日 令和1年8月13日

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フェアトレードとは?

コーヒーや紅茶、バナナやチョコレート。日常を彩るたくさんの食べ物が世界の国々から私たちの手に届けられています。それらを生産している国、人々のことを考えてみたことはありますか?

日本では途上国で生産された日用品や食料品が、驚くほど安い価格で販売されていることがあります。一方生産国ではその安さを生み出すため、正当な対価が生産者に支払われなかったり、生産性を上げるために必要以上の農薬が使用され環境が破壊されたり、生産する人の健康に害を及ぼしたりといった事態が起こっています。

生産者がおいしくて品質の良いものを作り続けていくためには、生産者の労働環境や生活水準が保障され、また自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取引のサイクルを作っていくことが重要です。

フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」。つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立をめざす「貿易のしくみ」をいいます。

フェアトレードタウン

フェアトレードタウンとは?

フェアトレードタウンとは、市民、行政、企業、小売店、学校など街全体でフェアトレードを応援する市町村、群、県などの自治体のことです。地域のみんなが一体となり、フェアトレード製品を積極的に購入・販売し、啓発イベントを開催するなどして、フェアトレードを広める活動を積極的に行います。

フェアトレードタウンになるための基準

(日本フェアトレード・フォーラムのウェブサイトより抜粋)

基準1:推進組織の設立と支持層の拡大
フェアトレードタウン運動が持続的に発展し、支持層が広がるよう、地域内のさまざまなセクターや分野の人々からなる推進組織が設立されている。

基準2:運動の展開と市民の啓発
地域社会の中でフェアトレードへの関心と理解が高まるよう、さまざまなイベントやキャンペーンを繰り広げ、フェアトレード運動が新聞・テレビ・ラジオなどのメディアに取り上げられる。

基準3:地域社会への浸透
地元の企業や団体(学校や市民組織)がフェアトレードに賛同し、組織の中でフェアトレード産品を積極的に利用するとともに、組織内外へのフェアトレードの普及に努めている。

基準4:地域活性化への貢献
地場の生産者や店舗、産業の活性化を含め、地域の経済や社会の活力が増し、絆(きずな)が強まるよう、地産地消やまちづくり、環境活動、障がい者支援等のコミュニティ活動と連携している。

基準5:地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供
多様なフェアトレード産品が地元の小売店や飲食店等で提供されている。

基準6:自治体によるフェアトレードの支持と普及
地元議会がフェアトレードを支持する旨の決議を行うとともに、自治体の首長がフェアトレードを支持する旨を公式に表明し、自治体内へのフェアトレードの普及を図っている。

基準の詳細は、フェアトレード・フォーラムのウェブサイトをご覧ください。

本市の取組

本市では、地域社会を構成する多様な主体が一体となり、人と自然が調和した持続可能なまちとして、次世代に継承しようとする取組である「オーガニックなまちづくり」を推進しています。
そして、行政や企業、市民等が一体となって「オーガニックなまちづくり」を推進することで、世界の目標である「持続可能な開発目標 SDGs」の達成にも貢献するものと考えます。
フェアトレードの取り組みは、「持続可能な開発目標 SDGs」の目標に関係しています。本市は「オーガニックなまちづくり」を推進し、フェアトレードの啓蒙活動を通してフェアトレードタウン認定をめざしています。

セミナーの開催

オーガニックシティフェスティバル2017において、セミナー「フェアトレードがめざす持続可能な社会」を開催しました。

講師:NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長 中島 佳織 氏

セミナー写真

フェアトレード商品

フェアトレードクッキングカフェの開催

平成31年1月26日(土曜)にフェアトレードクッキングカフェを開催しました。
クッキングカフェでは、フェアトレード商品等を用いた調理実習を通して、フェアトレードの仕組みなどを学び、ワークショップでは、フェアトレードのコーヒーやチョコを味わいながら、「持続可能な開発目標」(SDGs)や「持続可能な消費」に関する講義を行いました。

講 師:淑徳大学看護栄養学部 高松 まり子 氏/内堀 佳子 氏
 NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 事務局長 中島 佳織 氏
事務局:木更津市消費生活センター、淑徳大学コミュニティ政策学部消費者法研究室

ワークショップの様子

料理の写真

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