市内公立小中学校7校に太陽光発電設備を設置しました
再エネ電力による脱炭素社会構築推進事業について
木更津市では、地球温暖化対策の推進を行うべく、本市庁内で運用している木更津市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)に加え、令和2年4月から市民、市内事業者、本市が一体となって取り組むための、「きさらづストップ温暖化プラン」 木更津市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定し、脱炭素社会構築の推進を図っています。
そこで、避難所に指定されている市内公立小中学校の7校を対象に太陽光パネル及び蓄電池の設置を行いました。公共施設(避難所等)に蓄電池付太陽光発電システムを導入することで、災害時に停電した場合でも各施設で電源を確保し、災害に強いまちづくりの実現を図ることができるほか、再生可能エネルギーにより得られた電力を各施設で消費することで、温室効果ガスの大幅削減により、脱炭素社会の実現を図ることができます。
対象施設
・清見台小学校
・畑沢小学校
・請西小学校
・木更津第二中学校
・岩根中学校
・富来田中学校
・太田中学校
設置例


財政支出・CO2排出量
本事業により、本市の小中学校照明灯に係る電気料金の削減分から工事費と維持管理費を賄い、CO2排出量は年間約417.2tの削減が見込まれます。
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