施設見学
施設の概要
木更津市には、県南で唯一の公設地方卸売市場があります。
木更津市公設卸売市場は、昭和44年に青果市場、昭和46年に魚市場が開設され、50年以上運営されている生鮮食料品の物流拠点です。生産者の方から出荷いただくものは、すべてお預かりすることで生産者の利益を守り、せりなどで価格が決定します。
その後スーパー、八百屋、魚屋などのお店に並びみなさまに届くほか、学校給食、病院などの各施設等に届けられています。そんな公設地方卸内市場の役割などについて、小学校の校外学習や学校給食などの献立を作っている栄養士の皆さんが見学に来てくれましたので紹介いたします。
なお、木更津市公設地方卸売市場は、市域を超えた出荷や買い付けがあります。出荷買い付けについて気軽にお問い合わせください。
●見学についてのお問い合わせ
木更津市公設地方卸売市場
0438-23-3621
●出荷買い付けなどのお問い合わせ
大一木更津青果株式会社
0438-25-6287
株式会社木更津魚市場
0438-25-3131
君津市栄養士会視察
令和5年7月31日(月曜) 君津市栄養士会視察
君津市栄養士会の有志3名が青果市場の視察に訪れました。
生産者の方々からの野菜、果物などの搬入時間、規格、旬の食材などについて、卸売業者さんからの説明を熱心に聞いていました。今回の栄養士さんの視察によって君津市の学校給食などより充実するとよいですね。
木更津市場は市域を超えた出荷や買い付けがあります。出荷、買い付けについてお気軽にお問い合わせ下さい。


木更津市栄養士会視察
令和5年7月14日(金曜) 木更津市栄養士会視察
木更津市栄養士会20名が市場の視察に訪れました。
今回参加した栄養士さんは学校給食や保育園で献立を作っている方や健康推進課で食改善による健康指導をしている方々です。木更津産の旬の食材を積極的に取り入れるにはどうしたらよいか、児童、生徒に食育を伝えるためにどう取り組むのか、市場の仕組みや役割はのどのようなものか、などについて、卸売業者さんからの説明を熱心に聞いていました。

金田小学校校外学習
令和5年6月23日(金曜) 金田小学校校外学習
金田小学校3年生が、市場の見学に訪れました。
新鮮な野菜や果物、魚などが、どうやってわたしたちの家庭に届くのか、市場の仕組みや役割などについて、卸売業者さんからの説明を熱心に聞いていました。
また、出荷された大量の野菜を目にし、すごい量だという感想や、冷蔵庫などの施設を見学し、出荷された商品の鮮度を保つ仕組みなどに驚いたというような感想がありました。


小学校社会科見学
令和5年5月23日(水曜) 八幡台小学校校外学習
八幡台小学校3年生が、市場の見学に訪れました。
新鮮な野菜や果物、魚などが、どうやってわたしたちの家庭に届くのか、市場の仕組みや役割などについて、卸売業者さんからの説明を熱心に聞いていました。
また、後日とても素敵なお手紙が届きました。
「身近なスーパーに市場の野菜や魚が並んでいることに驚いた。」「千葉県で採れる魚や野菜などについて教えてもらった。」などの意見が多くみられました。今回の市場見学を通じて市場の役割や「地産地消」について興味を持つきっかけになったようでした。




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このページに関するお問い合わせ
経済部 地方卸売市場
〒292-0832
千葉県木更津市新田3-3-12
電話:0438-23-3621
ファクス:0438-23-3622
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