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令和6年度木更津マガジン制作レポート
市民ライターと作る木更津マガジン
首都圏女性情報誌「オズマガジン」の前編集長であり、フリーマガジン「メトロミニッツ」の編集長を務める、スターツ出版株式会社の古川誠氏を編集長に迎え、公募で募ったライターの皆さんと木更津マガジンを制作します。このページでは各回のワークショップの様子や進行状況をお伝えします。
第3回(令和6年10月19日)
校閲者・編集者・かもめブックス代表 柳下恭平氏をゲスト講師に迎えて、第3回!
柳下氏の話術により和やかな雰囲気で始まりました。時折、余談を交えてたくさんの話をしていただきました。
「本とは、時間と空間を超越する魂の撃鉄だ」
この言葉が響いた市民ライターは多かったと思います。
第3回では、それぞれ書きたい内容をラフ用紙に起こして発表しました。
皆さんの企画力が成果として見えました!
今後の取材やアポイントメントの方法も講師から学べました。
第2回(令和6年9月14日)
オズマガジンの編集長 久万田萌氏をゲスト講師に迎えた第2回!
コンテンツの考え方とラフの作成について学びました。
情報収集や企画軸の大切さも語っていただきました。
前回は台風の影響で、一部の市民ライターがリモート参加でしたが、今回、全員が顔を合わせることが出来ました。
講義を受けたのちに、取り扱うテーマの発表をしました。
12人がそれぞれの視点で、木更津の魅力を形にしてくれることが楽しみです。
第1回(令和6年8月31日)
この日を楽しみにしていました!いよいよ木更津マガジン制作第1回ワークショップが開催しました。
市民ライター、講師、市の担当者が、初めて顔を合わせる機会でした。
まずは、講師陣から雑誌編集のいろはを学び、その後、自己紹介と好きな雑誌の紹介をしました。
「このワークショップだけでは時間が足りない」「楽しいワークショップだった」「マガジン作成のイメージが湧いた」など好評をいただきました。
ワークショップ開始直後は、皆さん緊張していましたが、時間が経つにつれてだんだんと笑顔になり空気が和んできました。
ライターの皆さんが、XやInstagramで「#木更津マガジン」を使って木更津市の魅力を発信していますので、ぜひご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市長公室シティプロモーション課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
プロモーション係・広報係電話番号:0438-23-7460
(ふるさと納税に関するお問い合わせ:0438-38-6165)
ファクス:0438-23-9338
市長公室シティプロモーション課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
更新日:2024年10月22日