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令和5年度木更津マガジン制作レポート

ページID : 4413

更新日:2024年09月03日

OZmagazine編集長と作る「木更津ガイドブック制作プロジェクト」

「OZmagazine」総括編集長の古川誠さんを編集長にお招きし、公募で募ったライターの皆さんと木更津市のガイドブックを制作します。このページでは、各回のワークショップの様子や進捗状況をお伝えしていきます。

令和6年2月17日(第6回目)

本日が最後のワークショップです。
校了に向けた最後の原稿チェックとなります。

結びに、ライターの方一人一人からの挨拶がありましたが、皆さん「たのしかった」、「勉強になった」、「この経験を活かしたい」などの前向きなコメントをいただきました。

ライターの皆さま、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

そして完成まであと少しです、どうぞお楽しみに。
冊子の配架場所など詳しくは、またあらためてご案内いたします。

Instagram #木更津マガジン2023 では制作過程を紹介しています。

 

第6回ワークショップ

令和6年1月20日(第5回目)

ワークショップも残りわずか。
前半は、ライターが感じる取材や原稿制作の進捗状況を共有しました。
「原稿の作成は想像以上に時間がかかる」
「取材前は不安だったが、取材が終わって記事にしていく中でワクワクに変わった」
「取材の趣旨を理解してもらうのが大変だ」
「お店に行くことはあっても、お店の人と仲良くなることはなかったので取材を通じて仲良くなれて、楽しい時間を過ごせた」
さまざまな意見が出ましたが、共通して感じたことは、みなさん“楽しそうに話している”ことでした。

後半は、プロのライターである小川尚子さんから原稿をつくるうえで大切なことについて学びました。
これまでの体験談などを交えながら、各々ライターが抱える課題について細かくアドバイスをいただきました。
これから原稿を仕上げていき、そしていよいよ木更津マガジンの完成となります。乞うご期待。

Instagram #木更津マガジン2023 では制作過程を紹介しています。

第5回ワークショップ

令和5年12月10日(第4回目)

本日は、デザイン制作における基本事項を学び、ライター各々が感じる取材での懸念事項などを共有しました。

後半は、木更津ガイドブックの表紙デザインについて、各ライターがラフ画を作成し、”木更津の良さ“をどう伝えるかを発表しました。
どの意見も新鮮で、木更津をさまざまな角度から見ることができました。

どのような表紙デザインになるか、完成が楽しみです。

Instagram #木更津マガジン2023 では制作過程を紹介しています。

第4回ワークショップ

令和5年10月21日(第3回目)

今回のメニューは「講義:スマホできれいに写真撮る方法」と「ラフ画の発表と添削」。

前半の講義では、雑誌制作にとても大切な要素である写真をいかにスマホできれいに撮影するのか、プロのカメラマンさんに設定の仕方から影の話など、撮影の心構えやテクニックについて伝授されました。実践的な内容のため、いつもより質問も活発でした。

後半はライターの皆さんが作成したラフ画をお互いに発表し合う時間となりました。発表後に古川編集長からの添削やアドバイスなどをもらい、それぞれの構想を形に落とし込んでいきました。ライターさん同士で意見を交わし合うなど、チームとしての一体感が高まっているのを感じます。

ラフができあがったこの後は、12月のワークショップまでにライターさんそれぞれが実際に取材を行っていきます。どんな取材をされるのか、次回のワークショップでの皆さんの報告が楽しみです。

最後に、Instagramで #木更津マガジン2023 と検索すると、ライターさんの視点から見たガイドブック制作のお話や、木更津の魅力に関する投稿が見られます。
こちらのチェックもぜひお願いします。

左:円形に並べられた長机で席についたライターの方々が、自分のスマートフォンを操作している様子の写真、右:モニターを使って、スマートフォンでの写真の撮り方の説明をしている講師の方の写真
左:発表したラフ画を持つ男性と、ラフ画をペンで指しながらアドバイスをしている講師の方の写真、右:ラフ画を持った男性の周囲に他の参加者の方々が集まっている写真
左:ラフ画を持った参加者の方の周りに集まり発表を聞いている他の参加者の方々や講師の方の写真、右:講師の方のアドバイスを熱心な様子で聞いている参加者の方の写真
左:机の上に広げた資料のようなものを見ている2人の女性の写真、右:講師の方のと参加者が対面で席につき、参加者の方がメモを取っている様子の写真

令和5年9月24日(第2回ワークショップ)

2回目の時点で、開始前からライターの皆さんが和気あいあいとお話する様子がありました。

前半は「雑誌はどのようにして作るのか」を、ゲスト講師のOZmagazine副編集長 久万田 萌さんが参加者の皆さんにレクチャー。雑誌編集の基礎を学びました。
後半は、第1回目の宿題となっていた「どんな内容を雑誌で取り上げたいか」について皆さんで発表し合いました。
この発表の場がこの日一番熱がこもっていた時間。皆さんの「これを取り上げたい」という思いがひしひしと伝わってきました。

次回のワークショップでいよいよ紙面の全体像を決定します。

また、Instagramでこのガイドブック制作の情報発信を全員でやっていこう、と1人のライターの方から提案がありました。なんとも頼もしい限りです。

#木更津マガジン2023

のハッシュタグで展開を予定しています。どうぞご期待ください。

左:部屋の前方中央に置かれたモニターを囲むように長机が置かれ、席についた参加者の方々が前方に立つ講師の方の話を聞いている様子を後方から撮影した写真、右:モニターの横にある演壇に立ち話をしている女性の講師の方の写真
左:アルバムのようなものを手に持った女性がそれを見せながら発表をしている様子の写真、右:席について発表を聞いている参加者の方々を前方から撮影した写真
左:講師の男性や参加者の方々が、それぞれに話し合いをしている様子の写真、右:講師の女性と参加者の女性が手ぶりを交えながら話をしている様子の写真
左:半円を描くような形で置かれた長机に参加者の方々が座り、中央に立つ講師の男性の話を聞いている様子の写真、右:発表を行う参加者の方とそれを聞く講師の男性の後ろ姿の写真

令和5年8月26日(第1回ワークショップ)

ついに始まった木更津市ガイドブック制作。
参加者初顔合わせのこの日、全員どこか緊張した様子でしたが、時間が進むにつれて笑顔や会話が増えていきました。
自己紹介の時間では、こちらが思っていた以上に皆さんのガイドブック制作に対する熱い思いを感じました。

ワークショップ終了後、皆さん全員がもう和気あいあいと話している姿を見ていて、今からどんなものが出来上がるのか楽しみです。

左:手ぶりを交えて話をするミネシンゴさんの写真、右:雑誌を手に持ち話をする古川編集長の写真

ワークショップは古川編集長(写真右)が進行。第1回目ワークショップのゲスト講師に、合同会社アタシ社のミネシンゴさん(写真左)をお招き。

左:赤いTシャツを着て眼鏡をかけた男性が、笑顔で話をしている写真、右:ボーダー柄のTシャツを着た女性が、雑誌を手に話をしている写真
左:水色っぽい服と白のシャツを着た女性が雑誌を手に話をしている写真、右:胸元にワンポイントのある白いTシャツを着た女性が話をしている写真
左:白のシャツを着た女性が、雑誌のページを開いて指をさしながら話をしている写真、右:ネイビーのTシャツに白いシャツを羽織った女性が、手ぶりを交えて話をしている写真
左:薄い紫色のシャツを着た女性が口元に手を置き笑顔で話をしている写真、右:白いシャツを着た女性が雑誌を手に話をしている写真
左:黒のシャツを着た女性が話をしている写真、右:青のデニムシャツを着た女性が、雑誌を手に話をしている写真
左:青とベージュ色の長そでシャツを着た女性が、笑顔で話をしている写真、右:ブラウンのTシャツに青の長そでを羽織った男性が話をしている写真

自己紹介では、ガイドブック制作に対する思いと自分のお気に入り雑誌について語っていただきました。

編集長・ゲスト講師コメント

古川編集長(スターツ出版株式会社)

「第1回目は手探りでしたが、皆さん熱量があってとても積極的でした。木更津はポテンシャルがとてもあって、私もそれを感じていますので、参加者の皆さんのパワーをうまく引き出せるよう、頑張っていきたいと思っています。」

ゲスト講師 ミネシンゴさん(合同会社アタシ社)

「参加者の皆さんがとても熱意を持って取り組んでいると感じました。これからまちの魅力を参加者全員で引き出す作業と雑誌を作る作業が形になることで、まちにすごく良い影響があるのではないかと思います。木更津の中で一つ素晴らしいメディアができることを期待しています。」

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室シティプロモーション課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
プロモーション係・広報係電話番号:0438-23-7460
(ふるさと納税に関するお問い合わせ:0438-38-6165)
ファクス:0438-23-9338
市長公室シティプロモーション課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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