保険証の不携帯時やコルセットなどを作成したときは

次のような場合は申請いただくと、国民健康保険連合会で内容を審査し、決定した額の一部を療養費として後で払い戻されます。

1. 旅行中に急病にかかり、国民健康保険を取り扱っていない病院で治療を受けたり、また保険証を携帯していなかったために提示できずに治療を受けたとき。
2. 保険診療において、保険医が治療上必要と認めたコルセットなどの補装具をつくったとき。
3. 医師の指示で、あんま、マッサージ、はり、灸などの施術を受けたとき。
4. 診療報酬明細書（レセプト）や保険医の診断書に記載された日付から2年以内の申請であること。

• 国民健康保険療養費支給申請書（保険年金課にあります。）
• 診療報酬明細書（レセプト）（1.の場合）
• 担当保険医の診断書（同意書）（2.の場合）
• 医師の同意書（3.の場合）
• かかった医療費の領収書
• 国民健康保険証
• 印鑑
• 世帯主名義の通帳
• 届出人の顔写真付き本人確認書類（マイナンバーカード等）

 （注意）同一世帯以外の代理人が手続きする場合は、委任状および代理人の顔写真付き本人確認書類が必要となります。

病気やけがで移動が困難な患者が医師の指示により一時的、緊急的な必要性があって移送された場合、移送にかかった費用（車代など）を国の基準に基づいて支給します。移送費が認められるのは、臓器移植等限られたケースになります。

（注意）医療機関に通院するためにかかった交通費は対象になりません。

• 国民健康保険療養費支給申請書（保険年金課にあります。）
• 医師または歯科医師の意見書
• 移送に要した額を証明する書類
• 移送の経路・方法がわかるもの
• 国民健康保険証
• 印鑑
• 世帯主名義の通帳
• 届出人の顔写真付き本人確認書類（マイナンバーカード等）

 （注意）同一世帯以外の代理人が手続きする場合は、委任状および代理人の顔写真付き本人確認書類が必要となります。

木更津市朝日3-10-19 保険年金課 国保給付係
電話：0438-23-7014
ファクス：0438-23-4631