木更津港まつりとは
概要
「木更津港まつり」は、古くから港町として栄えた木更津に、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年にスタートしました。毎年8月14日、15日に行なわれ、市内最大の祭りとして、多くの見物客が訪れます。
8月14日は「やっさいもっさい」踊りが催されます。木更津駅西口の富士見通りを会場に、「おさ、おさ、おっさ」の掛け声とともに、踊り手と見物人で埋め尽くされます。「やっさいもっさい」とは、木更津甚句の中にある囃子言葉です。掛け声の「おっさ」は、この地方の方言で「おお、そうだよ」と同調するときの相づちで、「みんなお互いに理解しあおうよ」という意味です。老若男女が心を一つにして踊りを楽しみます。
8月15日は、木更津港内港にて花火大会が催されます。日暮れとともにおよそ13,000発の花火が夜空に打ち上げられます。港のシンボル・中の島大橋が光の中に映え、木更津ならではの風情を見せてくれます。
やっさいもっさい踊り大会
- 日程 8月14日
- 会場 富士見通り(JR木更津駅西口)
やっさいもっさい踊りの踊り方については、下記リンクをご覧ください。
やっさいもっさいの踊り方 / How to Dance Yassai-Mossai(YouTube)


花火大会
- 日程 8月15日
- 会場 木更津港内港(JR木更津駅西口 港周辺)

この記事に関するお問い合わせ先
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更新日:2024年04月15日