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小中学校の耐震診断結果

ページID : 7590

更新日:2024年02月29日

 学校施設は、児童や生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であり、非常災害時には地域住民の避難場所となるなど地域の防災拠点としても重要な役割を担っています。このため、学校施設の安全性の確保、とりわけ耐震化を進めることが極めて重要となっています。
 市では、地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律などを踏まえて、地震の振動及び衝撃に対して倒壊し又は崩壊する危険性がある施設の耐震化を推進し、令和3年5月1日現在の耐震化率は100%です。また、耐震化の状況等は以下のとおりです。

構造とは

  • RC=鉄筋コンクリート
  • S=鉄骨造
  • W=木造

優先度ランクとは

 建物の建築年、構造形式、コンクリート強度、耐震壁などから第2次診断等の実施の優先度順位を判断するための調査のことです。その結果が1から5までの5段階の優先度ランクに判定され、小さい数字ほど優先度が高くなります。

適合(新基準)とは

 昭和56年6月の建築基準法改正後の新基準による建築で、耐震性能が確保されている施設です。

この記事に関するお問い合わせ先

資産管理部営繕課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
建築係電話番号:0438-23-8163
設備係電話番号:0438-23-8164
管理保全係電話番号:0438-23-5244
ファクス:0438-22-4736
資産管理部営繕課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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