令和7年度日米豪共同離島等統合防災訓練の実施について（令和7年10月31日）

防衛省北関東防衛局から、令和7年度日米豪共同離島等統合防災訓練の実施について、下記のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

【訓練概要】

• 離島等における災害対処に必要な自衛隊の統合運用能力及び日米共同による対処能力の向上、地方公共団体や防災関係機関との連携強化を目的とした実働訓練を行います。
• 東京都で計画されている「令和7年度東京都島しょ総合防災訓練」と連携して実施します。
• 南海トラフ地震による津波を想定した訓練です。

【日時】

令和7年11月15日（土曜日）（14日は一部の訓練の予行を実施）

【場所】

新島、式根島、朝霞訓練場、木更津駐屯地

【補足事項】

• 朝霞訓練場及び木更津駐屯地における訓練は、発災後、島外に航空搬送が必要となる重症患者を対象とした「地域医療搬送」を想定し、木更津駐屯地（想定上：新島空港）から朝霞訓練場へ陸上自衛隊V-22オスプレイにより輸送を実施するものです。
• 朝霞訓練場及び木更津駐屯地における訓練は、以下の日時に実施予定です。なお、当日の天候等により変更となる可能性があります。
• 予行：令和7年11月14日（金曜日）午後1時から午後3時
• 当日：令和7年11月15日（土曜日）午後1時から午後3時
• 細部時間計画（両日）：13時40分木更津駐屯地離陸、14時10分朝霞訓練場着陸、14時20分朝霞訓練場離陸、14時50分木更津駐屯地着陸