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与那国駐屯地におけるキーン・ソード中の陸自V-22の左翼下部と地面との接地について(令和6年10月28日から掲載)
令和7年1月6日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、令和6年10月27日に与那国駐屯地で発生した陸上自衛隊オスプレイの航空事故に伴う機体の海上輸送について、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
情報提供内容
令和6年12月29日(日曜日)11時50分頃、木更津駐屯地岸壁に接岸、翌30日(月曜日)11時40分頃、クレーンによるV-22の陸揚げが完了いたしました。
令和6年12月6日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、本年10月27日に与那国駐屯地で発生した陸上自衛隊オスプレイの航空事故に伴う機体の回収計画について、別添のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
V22航空事故に伴う機体の回収計画について (PDFファイル: 176.6KB)
令和6年11月14日付情報提供内容
防衛省から、10月27日に与那国駐屯地で発生した陸上自衛隊オスプレイの航空事故の調査結果について、添付ファイルのとおり説明がありましたので、お知らせいたします。
【防衛省説明資料】陸自V-22航空事故の調査結果について (PDFファイル: 124.3KB)
市長コメント
本日、防衛省から、先月27日に与那国駐屯地で発生した陸上自衛隊オスプレイの航空事故の調査結果に基づき、事故の概要や事故の原因等の詳細について説明がありました。
今般の事故は、物的要因及び外的要因によるものではなく、人的要因による事故とのことですが、陸上自衛隊オスプレイをはじめ木更津駐屯地のあらゆる航空機について安全な飛行運用を求めてきた中において、直近で発生した米軍オスプレイの事故の原因と同様、人的要因による事故が発生したことは、誠に遺憾であります。
市として、防衛省に対し、陸上自衛隊オスプレイの操作手順の再確認や任務に即した訓練の実施など、人的要因による事故が発生しないよう安全管理の徹底を強く要請しました。
引き続き、市民の皆様が不安を生じることがないよう取り組んでまいります。
令和6年10月31日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
情報提供内容
27日に与那国駐屯地において発生した陸自V-22の事故については、現在、事故原因を調査中です。
これまでのところ、航空機の不具合等を記録する器材に、機体の不具合を示すデータは確認されておりません。今後、フライトデータレコーダ等を解析し、器材上のみならず、人的要因や環境要因等、様々な観点から調査を行い、原因究明を行ってまいります。
引き続き、事故調査委員会のもとで全容の解明・原因究明を早急に行うとともに、適切に情報提供を行ってまいります。
令和6年10月30日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
情報提供内容
陸自V-22(17機)は災害派遣等の任務による飛行を除き、飛行の安全が確認されるまで飛行を見合わせることとしております。
一方、事故機を除き飛行見合わせの間も、防錆等を目的とした日常の整備点検のため、地上試運転(プロペラ回転・エンジン調整など)を今後定期的に行うこととしております。
現在、航空自衛隊那覇基地に駐機している陸自V-22(1機)については、地上試運転を本日(30日(水曜日))午後に行う予定であり、また、今後も定期的に同様の地上試運転を行う見込みです。
なお、ホバリングを含め飛行は計画しておりません。
令和6年10月29日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
情報提供内容
現在、陸上自衛隊V-22オスプレイ×17機は、災害派遣等の任務による飛行を除いて、飛行を見合わせることとしております。
本件事故の詳細については、現在、陸上幕僚監部に設置した事故調査委員会において調査中であり、陸上自衛隊V-22オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行う考えです。
令和6年10月28日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
情報提供内容
本件事案の詳細については現在確認中ですが、陸上自衛隊V-22オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行う考えです。
今回の事案を受け、陸上幕僚監部として、事故調査委員会を立ち上げ、事案の詳細について確認を進めています。
市長コメント
昨日に、令和6年度日米共同統合演習に参加中の陸上自衛隊オスプレイ1機が、与那国駐屯地を離陸しようとした際に、機体の左翼下部と地面が接触し、機体の一部が損傷する事故が発生しました。
防衛省は、今般の事故を受けて、陸上自衛隊オスプレイによる飛行は、飛行の安全が確認されてから行うとのことです。
市では、市民のオスプレイの安全性に対する不安を払拭するため、今般の事故について、原因究明と再発防止の徹底を図るよう防衛省に対し要請を行いました。
市では引き続き、陸上自衛隊オスプレイの運用を注視し、市民の皆様に不安が生じることがないよう取り組んでまいります。
令和6年10月27日付情報提供内容
防衛省北関東防衛局から、以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。
情報提供内容
令和6年10月27日(日曜日)11時38分頃、陸上自衛隊第1ヘリコプター団所属の航空機(V-22×1)が、令和6年度日米共同統合演習(KS25)における訓練のため与那国駐屯地を離陸しようとしたところ、機体が左右に振れた不安定な状況となり、左翼下部が地面と接触し機体の一部が損傷した ため、飛行を中止し、駐屯地内に着陸したことから、以下のとおりお知らせします。
- 日時 令和6年10月27日(日曜日) 11時38分頃
- 場所 陸上自衛隊 与那国駐屯地 (沖縄県 八重山郡 与那国町)
- 所属及び航空機 陸上自衛隊 輸送航空隊 V-22 91705号機
- 民間への被害 なし
この記事に関するお問い合わせ先
企画部企画課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
企画政策係電話番号:0438-23-7468
統計係電話番号:0438-23-7428
基地対策係電話番号:0438-23-7425
ファクス:0438-23-9338
企画部企画課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2025年01月06日