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令和6年度木更津マガジン制作レポート

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更新日:2025年02月17日

市民ライターと作る木更津マガジン

首都圏女性情報誌「オズマガジン」の前編集長であり、フリーマガジン「メトロミニッツ」の編集長を務める、スターツ出版株式会社の古川誠氏を編集長に迎え、公募で募ったライターの皆さんと木更津マガジンを制作します。このページでは各回のワークショップの様子や進行状況をお伝えします。

第6回(令和7年2月8日)

市民ライターの前で講師と昨年の市民ライター女性2名が話をしている様子

いよいよ最終回を迎えた木更津マガジンワークショップ。

昨年の制作メンバーも足を運んでくれました。

市民ライターの前で講師と昨年の市民ライター女性2名が話をしている様子
長机を挟んで市民ライターと講師が原稿の内容を話し合っている様子

今回は、完成間近の記事を壁に貼って全体の構成を、ライターの皆さんで確認するところからスタートしました。

次に、自分の記事で不安に感じている事などを、講師と話すことが出来ました。

市民ライター3人が机に座りパソコンを開きながら原稿を書いている様子
市民ライターの女性が自分の記事を見て悩んでいる様子

皆さん、最後まで自分の記事と向き合い悩んでいる様子が印象的でした。

休憩時間でも、原稿のチェックをしていました。

講師2名と市民ライターの集合写真

木更津を愛する市民ライターが書いた「木更津マガジン」第2弾をお楽しみに!

第5回(令和7年1月11日)

最終回まであと2回!第5回ワークショップ。

編集者・ライターの小川尚子さんをゲストに迎え、伝わる文章にするための技術を学びました。

女性市民ライターが長机に座りパソコンを操作しながら誌面について相談している様子

伝えたいことが多く、限られた文字数で伝わる文章を書くのは難しいと感じていました。

1つの出来事でも書く人によって全く違う文章になるのです。

ライターによってどんな文章ができあがるのか楽しみです。

講師の男性がモニターを指さしながら説明している様子
会議室で講師が市民ライターに向けて講義している様子
会議室にて市民ライター8人と講師3名の集合写真

第4回(令和6年12月7日)

木更津マガジンの全体像が見え始めた第4回ワークショップ。

店舗へのアポどりや取材を経験して、試行錯誤を重ねながら自分のページを編集しています。

長机を挟んで市民ライターと講師2名が原稿の内容を話し合っている様子

原稿を、市民ライターと講師で個別に確認・修正する回でした。

市民ライター同士で話し合ったり情報共有をして、一丸となって完成を目指しています。

男性市民ライターと女性市民ライターが話している様子
女性市民ライター同士がパソコンを目の前に話している様子
市民ライターが講師を囲んだ集合写真

第3回(令和6年10月19日)

長机を囲って市民ライターと講師陣が話し合っている様子
モニターに手をかけて講義をする講師

校閲者・編集者・かもめブックス代表 柳下恭平氏をゲスト講師に迎えて、第3回!

柳下氏の話術により和やかな雰囲気で始まりました。時折、余談を交えてたくさんの話をしていただきました。

「本とは、時間と空間を超越する魂の撃鉄だ」

この言葉が響いた市民ライターは多かったと思います。

左:市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している 右:市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している
左:市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している 右:市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している
左:市民ライター(男性)がラフ用紙を持って発表している 右:市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している
左:市民ライター(男性)がラフ用紙を持って発表している 右:市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している
市民ライター(女性)がラフ用紙を持って発表している

第3回では、それぞれ書きたい内容をラフ用紙に起こして発表しました。

皆さんの企画力が成果として見えました!
今後の取材やアポイントメントの方法も講師から学べました。

女性市民ライターがノートにメモを取っている
長机にあるラフ用紙を市民ライターとスターツ出版のスタッフが覗いている
柳下氏とメトロミニッツ編集長の古川氏を中心に市民ライターと集合写真

第2回(令和6年9月14日)

会議室で12人の市民ライターが円形の席順で座り、講習を受けている様子
モニターを真ん中に(左)久万田編集長 (右)メトロミニッツ編集長の古川氏が座り市民ライターに講習している様子

オズマガジンの編集長  久万田萌氏をゲスト講師に迎えた第2回!

コンテンツの考え方とラフの作成について学びました。

情報収集や企画軸の大切さも語っていただきました。

長机の上に木更津マガジンとノート及び筆記用具が置かれている様子

前回は台風の影響で、一部の市民ライターがリモート参加でしたが、今回、全員が顔を合わせることが出来ました。

講義を受けたのちに、取り扱うテーマの発表をしました。

12人がそれぞれの視点で、木更津の魅力を形にしてくれることが楽しみです。

市民ライター12人と講師2名が集合写真を撮っている様子

第1回(令和6年8月31日)

この日を楽しみにしていました!いよいよ木更津マガジン制作第1回ワークショップが開催しました。

市民ライター、講師、市の担当者が、初めて顔を合わせる機会でした。

 

講師2人がモニターを挟む形で座り講義している様子

まずは、講師陣から雑誌編集のいろはを学び、その後、自己紹介と好きな雑誌の紹介をしました。

「このワークショップだけでは時間が足りない」「楽しいワークショップだった」「マガジン作成のイメージが湧いた」など好評をいただきました。

ワークショップ開始直後は、皆さん緊張していましたが、時間が経つにつれてだんだんと笑顔になり空気が和んできました。

ライターの皆さんが、XやInstagramで「#木更津マガジン」を使って木更津市の魅力を発信していますので、ぜひご覧ください。

左:青い服の女性が椅子に座りお気に入りの雑誌を説明する様子 右:ボーダーの服を着た女性が椅子に座りお気に入りの雑誌を説明する様子
左:長髪の女性が椅子に座りお気に入りの雑誌を紹介している様子 右:白いTシャツの女性が椅子に座りお気に入りの雑誌を紹介している様子
左:ショートカットの女性が椅子に座りお気に入りの雑誌を紹介している様子 右:男性が椅子に座りお気に入りの雑誌を紹介している様子
左:眼鏡をかけた男性が椅子に座りお気に入りの雑誌を紹介している様子 右:女性が椅子に座りお気に入りの雑誌を紹介している様子
モニターに映るリモート参加の市民ライター4名と、モニターを前に講師2名と市民ライター8名がポーズをとり集合している様子

この記事に関するお問い合わせ先

企画部シティプロモーション課
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ファクス:0438-23-9338
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