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市長のひとこと(令和7年度)

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更新日:2025年07月17日

令和7年6月29日

完走後の渡辺市長と、大会実行委員長の田中副市長の写真
陸上自衛隊木更津駐屯地の滑走路を走るバイクと、自衛隊航空機の写真

 6月29日、陸上自衛隊木更津駐屯地にて、2025木更津トライアスロン大会が開催されました。本大会は、波穏やかなスイムコースと、フラットで広大なバイク・ランコースが魅力であり、自己記録の更新を目指す経験者の方はもちろん、初心者の方にも安心してご参加いただける大会として行われました。

 当日は出場選手や応援の方々など約1,500名の皆様にご来場いただき、大きな盛り上がりを見せました。今回も昨年に引き続きリレー形式でのエントリー枠を設けたほか、新たな取組として、仲間と一緒にポイントを競う「チーム戦」を導入し、参加者の皆様が笑顔で大会を楽しむ姿が多く見られました。私自身もスタンダードディスタンスの種目に出場し、皆様の温かい応援とスタッフや関係者のご尽力のおかげで、無事に完走することができました。

 本大会の開催にあたり、多大なるご支援・ご協力を賜りました関係各位に深く感謝を申し上げます。今後も各種スポーツイベントを通じて、スポーツに親しむ機会を創出するとともに、本市の魅力を感じてもらえるよう情報発信を行ってまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和7年6月23日

セレモニーで挨拶をおこなう渡辺市長と、本市のマスコットキャラクター「きさポン」の写真
セレモニーに参加した「きさポン」と、千葉県・君津市・富津市・袖ケ浦市のマスコットキャラクターの写真

 6月23日、三井アウトレットパーク木更津にて、第4期グランドオープンセレモニーが開催されました。

 2012年の開業以来、同施設は金田地区の発展を象徴する存在として、本市の魅力や知名度の向上、観光振興や経済発展に大きくご貢献いただいております。今回の増床により、店舗数日本一の大規模リゾートアウトレットへと進化し、買い物に加え、スポーツやエンターテインメントを楽しめる空間が新たに整備されました。このことにより、今まで以上に市内はもとより、市外や国外から多くの訪問客が期待され、地域経済の原動力となることに、改めて深い感謝と敬意を表します。

 本市といたしましても、今後も賑わいと活力に満ちたまちづくりを進めてまいりますので、引き続きご支援、ご協力のほど よろしくお願い申し上げます。

令和7年5月18日

盤洲干潟にてごみ拾いを行う参加者の皆様の写真
盤洲干潟クリーン作戦の参加者へ挨拶をする渡辺市長の写真

 5月18日、小櫃川河口干潟にて、盤洲干潟クリーン作戦が開催されました。当日は、349名もの皆さまにご参加いただき、燃えるごみ720キログラム、燃えないごみ50キログラム、粗大ごみ160キログラムを分別・回収し、総重量は930キログラムに達しました。

 本市では、オーガニックなまちづくりの一環として「きさらづ地域循環共生圏の創造」を掲げ、美しい自然の景観や地域資源を最大限活用し、地域の活力を盛り上げることを目指しております。盤洲干潟も、貴重な環境資源であり、その保全とともに、次世代への継承をしなければならないと感じております。今後とも、皆さまのご協力のもと、干潟の美化と保全に取り組んでまいりますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 最後に、主催いただいた盤洲干潟クリーン作戦実行委員会をはじめ、ご参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

令和7年5月10日

新設された「ゆりかもめ東清分館」の館内の写真
開所式で挨拶をしている渡辺市長の写真

 5月10日、地域子育て支援センター「ゆりかもめ東清分館」の開所式が開催されました。この施設は、平成16年度に東清保育園が廃止された後、「子育ての場を残してほしい」という地域の皆さまの声を受け、平成18年度より木更津大正会の皆さまによって運営されてきました。現在では、小学校入学前のお子さんとその保護者が自由に利用できる遊び場や交流の場を提供し、地域の子育て家庭がつながる大切な場所となっています。

 そしてこのたび、新たに整備された新館が完成し、木の温もりに包まれた心地よい空間が誕生しました。今後は、日常の子育て支援に加え、災害時には緊急避難所としても活用される予定であり、地域の皆さまが安心して過ごせる場所となることが期待されます。

 本市では、今後も子育て家庭への支援をさらに充実させ、地域全体で子どもの成長を見守り、支える環境づくりに取り組んでまいります。引き続き、皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

令和7年4月10日

愛称決定表彰式の会場にて、表彰状を持つ山城様、ご家族、渡辺市長、田中副市長の写真
センター入口に掲げられた「ゆうゆうステーション木更津」の看板の前で撮影した山城様とご家族の写真

 4月10日、木更津市老人福祉センターにて、愛称決定表彰式を実施いたしました。 同センターは昭和50年に開館し、高齢者の「いこいの場」として、老人会や各種クラブ活動、日々の懇談の場として多くの方々に利用されてきました。今年2月に、開館50周年を迎えたことに伴い、市民の皆様により親しまれる施設となることを願い、愛称を募集しました。

 応募の結果、19作品が集まり、その中から山城泰様の「ゆうゆうステーション木更津」に決定しました。この愛称には、「歳を重ねた方々が、軽い運動や頭を使うゲーム又大きな声で歌う、お風呂に入るなど、心身をリフレッシュし、ゆうゆうとした気持ちで健康を保てる場所でありたい」という思いが込められています。

 市といたしましては、この山城様の思いに応え、同センターがより多くの方々の憩いの場となるよう取り組み、今後ますます高齢化が進む中で、皆様が住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせるまちづくりを進めてまいります。

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