現在のページ

【さやいんげん】旬な地元産農林水産物を食べよう!

ページID : 5044

更新日:2024年02月29日

さやいんげん

全体的に太さが均一で、さやの先までピンと張りのある緑色をした10本ほどのさやいんげんの写真

 いんげんまめの若いさやごと未熟なうちに食べるのが「さやいんげん」です。

 原産は中南米で、日本には江戸時代に中国の禅僧の隠元が伝えたことから「インゲンマメ」という名がついたといわれています。

 さや全体の緑色が均一で変色がなく、ツヤがあるものが良品とされています。

 さやいんげんは、野菜と豆類の栄養的な特徴を兼ね備えている緑黄色野菜で、ベータカロテン、ビタミンB群・ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれており、疲労回復や夏バテ防止などの効果が期待されます。

 木更津市では、中郷・富来田地区などで栽培されています。

さやいんげんとベーコンのバター醤油炒め

白いお皿に盛り付けられた、色鮮やかなさやいんげんとベーコンのバター醤油炒めの写真

材料(2人分)

  • さやいんげん・・・・・ 3~5本
  • ベーコン・・・・・・・スライス1枚
  • じゃがいも…・・・・・中1個
  • コーン・・・・・・・・大さじ1程度
  • バター・・・・・・・・小さじ1/2
  • 白ワイン(酒でも)・・ 大さじ1
  • 醤油・・・・・・・・・小さじ1/2弱
  • 塩・・・・・・・・・・少々
  • こしょう・・・・・・・少々

作り方

  1. 下ごしらえ
    • さやいんげん
       ヘタと筋を取り、鍋に水・少量の塩(分量外)を入れ下茹でし、3センチメートル程度の長さに切る。
    • ベーコン、じゃがいも
       さやいんげんと同じくらいの長さで千切りにする。
  2. フライパンにバターを入れ、ベーコン、じゃがいもの順に軽く炒める。(中火)
  3. 白ワインを回し入れ、じゃがいもが柔らかくなるまで蒸し焼きにする。(弱火)
  4. じゃがいもが透き通ってきたら、コーン、さやいんげんを入れ炒める。(中火)
  5. 醤油をまわし入れ、塩こしょうで味を整えたら出来上がり。(中火)
ポイント
  • ベーコンの旨みとバター醤油の程よい塩味で、子どもから大人まで食べやすい味付けになっています。
  • 電子レンジを活用してあらかじめ食材を柔らかくしておくと、時短に繋がります。
     何かもう一品欲しいときに大活躍です。

レシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。
 今回の担当は学校給食課です。

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
農林土木係電話番号:0438-23-8453
水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか
このページに問題はありましたか