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【なす】旬な地元産農林水産物を食べよう!

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更新日:2024年02月29日

なす

皮にツヤとハリがあり、光沢のある濃い紫色をした2本のなすの写真

 様々な調理法があり、料理のジャンルを問わず使える定番の野菜として欠かせないのが「ナス」です。
くせのない味わいと火を通した時のなめらかな食感が特徴です。

 インド原産で、淡色野菜として世界中で栽培されています。
 日本には8世紀頃に、中国から伝わり、奈良時代から食されていたといわれています。

 栽培の歴史が長いことから、その土地ならではの伝統品種が数多くあります。

 ナスは、90%以上が水分で、脂肪燃焼ビタミンといわれているビタミンB2などをバランスよく含んでいます。血圧やコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぐなどの作用があるコリンも含まれています。

 皮にハリとツヤがあり、ヘタやガクがしっかりしているものを選びましょう。

なす入りスープカレー

白いお皿になすや豚もも肉、ピーマンなどの沢山の野菜を煮込んで作られ盛り付けたなすのスープカレーの写真

材料(2人分)

  • なす・・・・・・・・1/6本
  • 豚もも肉・・・・・・40グラム
  • ピーマン・・・・・・1/2個
  • にんにく・・・・・・1かけ
  • にんじん・・・・・・1/4本
  • 玉ねぎ・・・・・・・大1/4個
  • トマト・・・・・・・大1/4個
  • コーン缶(ホール)・・大さじ1
  • 生姜・・・・・・・・1/2かけ
  • ウインナー・・・・・1/2本
  • コンソメ・・・・・・小さじ1/3
  • しお・・・・・・・・ひとつまみ
  • カレールウ・・・・・8グラム
  • こしょう・・・・・・少々
  • 水・・・・・・・・・240cc
  • サラダ油・・・・・・小さじ1
  • 白ワイン・・・・・・小さじ1/2 (注意)入れなくても可

作り方

  1. にんにく・生姜をみじん切りにし、人参、玉ねぎ、なすは約5ミリメートル幅のいちょう切りにする。
     なすは2~3分水にさらし、ザルにあける。
  2. トマトは皮を湯むきし、1センチメートルのいちょう切り。ピーマンは1センチメートルの角切りにし、さっと茹でておく。
  3. ウインナーは1センチメートルの輪切りにする。
  4. 鍋にサラダ油の半分を入れ、なすを1~2分炒め、いったん取り出し、その鍋で残りの油を入れ、にんにく、生姜を炒めたら豚肉を塩、こしょう、白ワインで炒める。豚肉の表面が白くなったところで、人参、玉ねぎを加えて炒めたら、水を入れ煮込む。
  5. アクを取り、人参、玉ねぎが煮えたらウインナーを入れ、コンソメ、カレールウを入れる。カレールウがとけたら、なす、トマト、ホールコーン、ピーマンを入れ仕上げる。

ポイント

  • ピーマンの独特なにおいや苦みは、さっと茹でることで和らげることができます。
  • ワインを入れることで肉の臭みを取ることができます。
  • カレールウはご家庭のお好みの味でお試しください。
このレシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。

今回の担当は学校給食課です。

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
農林土木係電話番号:0438-23-8453
水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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