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【レタス】旬な地元産農林水産物を食べよう!

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更新日:2024年02月29日

レタス

手前に半分に切ったふんわりと葉が巻かれたレタスと、奥には葉がみずみずしくツヤとハリのあるレタス1玉が並んでいる写真

 サラダ用の野菜として定着しているレタスは、日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。
 茎を切ると断面から白い液体の見た目からの呼び名です。

 地中海沿岸から西アジアの野生種が元になった野菜で、平安時代に中国から渡来したといわれています。
現在多く出回っている玉レタスは、明治以降に伝わり、戦後の食文化の洋風化に伴い1970年代から広く普及しました。

 現在、主流の玉レタスは、葉が淡い緑色でつやがあり、茎の切り口が変色していないものが新鮮です。

 水分が95%以上と多く、瑞々しい食感が楽しめますが、栄養成分は少なく、ビタミンE、カリウム、カルシムなどが含まれています。

 木更津市は、千葉県の春レタスの主要な産地となっており、中郷・富来田地区などで栽培されています。

レタスと肉団子のスープ

白いお椀に盛り付けられた、にんじんの赤と肉団子の白、レタスの緑が色鮮やかなレタスと肉団子のスープの写真

材料(2人分)(調理時間:15分)

  • レタス ・・・・・・・・・1/4個(約80グラム)
  • にんじん  ・・・・・・・・1/3本(約40グラム)
  • えのきたけ  ・・・・・・・1/5袋(約20グラム)
  • 干し椎茸・・・・・・・・・1/2個(約2.5グラム)
  • 長ネギ・・・・・・・・・・1/3本(約35グラム)
  • 春雨・・・・・・・・・・・10グラム
  • 豚ひき肉・・・・・・・・・120グラム
  • 木綿豆腐・・・・・・・・・40グラム
  • しょうが(すりおろし)・・小さじ1
  • 鶏卵・・・・・・・・・・・15グラム
  • コンソメ・・・・・・・・・3グラム
  • しょうゆ ・・・・・・・・・小さじ1
  • 酒、塩こしょう・・・・・・少々
  • 水・・・・・・・・・・・・300cc

作り方

  1. 野菜は短冊切りなど、食べやすい大きさに切る。
  2. 春雨は戻して、5センチ程度に切る。
  3. 豚ひき肉・豆腐・溶き卵・すりおろした生姜を合わせてよく混ぜる。
  4. レタス以外の野菜を入れ、煮込んでいく。
  5. 沸騰したら、3.の肉団子をスプーンで落とし、再沸騰したら、調味料とレタスを入れて、できあがり。

レシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当します。

 今回はこども保育課が担当です。

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
農林土木係電話番号:0438-23-8453
水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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