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【だいこん】旬な地元産農林水産物を食べよう!
だいこん

「だいこん」は、古くから日本人になじみの深い野菜の一つです。春の七草のひとつに“すずしろ”と言うものがありますが、これはだいこんのことです。
だいこんには沢山の種類があり、大きさや形も様々です。日本では白い物が一般的で、それに紅いラディッシュが良く知られている位ですが、海外では真っ黒な物や表面だけでなく芯まで紅い物もあります。最近になって日本でも色々なカラフルなだいこんを作る農家も各地で出てきているようです。
全国でたくさん作られているだいこんですが、千葉県は生産量日本一です。(R3年)
葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われ、汁はビタミンCやアミラーゼを多く含みます。野菜としての位置づけは、春の七草の一つ「すずしろ」であり、薬味や煮込み料理にも使われるなど、利用の幅は広く、薬草としても扱われ、消化酵素を含むことから、血栓防止作用や解毒作用があります。
大根と魚の煮物
材料(2人分)(調理時間20分)
・メカジキ・・・・・・・・・・80グラム
・すりおろし生姜・・・・・・・少々
・酒・醤油(下味用)・・・・・各小さじ2分の1
・片栗粉・・・・・・・・・・・適量
・油(魚用)・・・・・・・・・適量
・大根・・・・・・・・・・・・100グラム(厚さ3センチ程度)
・にんじん・・・・・・・・・・2分の1本(中サイズ)
・むき枝豆・・・・・・・・・・7粒程度
・しょうゆ・・・・・・・・・・小さじ1
・さとう・・・・・・・・・・・小さじ2
・酒・みりん・・・・・・・・・各小さじ2分の1
作り方
- メカジキは角切りにし、しょうが汁・しょうゆ・酒に10分程度浸けておく。
- だいこんはいちょう切りにし、軟らかくなるまで下茹でしておく。
- 2といちょう切りにしたにんじんを調味料で煮る。
- 1に片栗粉をつけて揚げる。(揚げ焼きも可)
- 3の野菜が軟らかくなったら、4とむき枝豆を入れて、さっと煮る。
問い合わせ
食育について
農林水産課
電話:0438(23)8445
ファックス:0438(23)0075
レシピについて
こども保育課
電話:0438(23)7245
ファックス:0438(25)1350
この記事に関するお問い合わせ先
経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
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水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
更新日:2024年02月29日