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【小松菜】旬な地元産農林水産物を食べよう!

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更新日:2024年02月29日

小松菜

小松菜

現在はハウス栽培などで一年中生産されていますが、本来の旬は冬です。

江戸時代に小松川(現在の東京都江戸川区周辺)で栽培されていたことから、小松菜と名付けられました。現在も東京・関東での生産が多く、関東風での雑煮には欠かせない野菜です。

寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。

小松菜には、抗酸化作用があり、動脈硬化の抑制やがんの予防の働きが知られるカロテンとビタミンCが豊富で、歯や骨を丈夫にするカルシウム、余分な塩分を排出して高血圧を抑制するカリウムも多くあります。

小松菜のピリ辛肉みそ炒め

小松菜

◆材料(2人分)(調理時間15分)

・こまつな ・・・・・・・・・ 約1/2袋(100g)
・豚ひき肉 ・・・・・・・・・ 90g
・調味料 A
おろし生姜 ・・・・・・・・・約小さじ1/2
酒 ・・・・・・・・・・・・・小さじ1
・しいたけ(小) ・・・・・・・1本
・もやし ・・・・・・・・・・1/4袋(50g)
・にんじん ・・・・・・・・・1/6本
・調味料 B
しょうゆ ・・・・・・・・・・小さじ1
みそ ・・・・・・・・・・・・小さじ1強
砂糖 ・・・・・・・・・・・・小さじ1
みりん ・・・・・・・・・・・小さじ1
豆板醬 ・・・・・・・・・・・少々
・片栗粉 ・・・・・・・・・・小さじ1/2
・ごま油 ・・・・・・・・・・小さじ1/2

 

◆作り方

  1. 小松菜は茎と葉に分けて食べやすい大きさに切る。しいたけは傘と軸にわけて、みじん切りにする。もやしは洗い、にんじんは千切りにする。豚ひき肉にAで下味をつけ、Bは合わせてよく混ぜておく。
  2. フライパンに下味をつけた豚ひき肉を入れ、そぼろ状になるようにほぐしながら、色が変わるまで中火で加熱する。
  3. にんじん、しいたけを加え中火て炒める。
  4. もやし、小松菜の茎を加え強火で炒める。
  5. 小松菜の葉、調味料b.を加えて混ぜ合わせる。
  6. いったん火を弱めて、水溶き片栗粉を加えて混ぜる。
  7. 再び火を強めてとろみがつくまで炒め、ごま油を回し入れたら出来上がり。

*豆板醤の量は、お好みで調整してください。

★ポイント
・しいたけをみじん切りにして豚ひき肉と混ぜることで、ヘルシーになり、しいたけが苦手な人でも食べやすいです。
・油をたくさん使わずに作ることができます。
・片栗粉は水小さじ1で溶いておく。

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食育について
農林水産課
電話:0438(23)8445
ファックス:0438(23)0075

レシピについて
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電話:0438(23)8709
ファックス:0438(25)3911

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