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【トマト】旬な地元産農林水産物を食べよう!

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更新日:2024年02月29日

トマト

濃赤色でツヤのある表面の新鮮な1個のミニトマトと、半分にカットしたみずみずしく果肉があふれているミニトマトの写真

 身近な夏野菜のひとつが「トマト」です。

 以前は、トマトといえば大玉トマトでしたが近年はミニトマトが急激に伸びています。

 原産地は南米ペルーのアンデス高原とされています。日本には江戸時代初期に観賞用として伝わり、食用としては明治時代にキャベツや玉ねぎなどの西洋野菜と共に欧米からあらためて導入されました。

 トマトは美肌効果のあるビタミンC、老化を抑制するビタミンE、抗酸化作用のあるリコピンが豊富で、ミネラルや食物繊維などバランスよく含んでいます。リコピンは加熱処理することで、摂取効率が高まります。

 ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、健康によい野菜です。

トマトチーズうどん

丼の器にトマトや小松菜などの野菜で調理されたトマトチーズうどんが盛り付けられた写真

材料(2人分) (調理時間20分)

  • トマト ・・・・・・・ 2個
  • 玉ねぎ ・・・・・・・1/2個
  • ベーコン ・・・・・・1枚
  • 小松菜 ・・・・・・・1株(60g)
  • オリーブ油 ・・・・・大さじ1弱
  • 水 ・・・・・・・・・250ミリリットル
  • ゆでうどん ・・・・・2玉
  • 粉チーズ ・・・・・・大さじ2

調味料

  • しょうゆ ・・・・・・ 小さじ1/2
  • みりん ・・・・・・・ 小さじ1/2
  • 塩 ・・・・・・・・・ ひとつまみ
  • コンソメ ・・・・・・ 1/2個
  • こしょう  ・・・・・・少々

作り方

  1. 玉ねぎは粗みじん切り、ベーコンは1センチメートル幅に切り、トマトはざく切りにする。
     (トマトの皮が気になる場合は、湯むきしてから切る。)小松菜はゆでて、4センチメートル幅に切る。
  2. 鍋にオリーブ油、ベーコン、玉ねぎを入れて炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりして透き通ってきたらトマトを加えてヘラ等でつぶし、水とAを加え、弱火~中火で5分ほど煮る。
  4. 粉チーズの半量、うどんを加えて煮込む。うどんが温まったら器に盛り、小松菜を乗せて残りのチーズをふりかける。
     (うどんの煮込み時間は製品の表示に従ってください。)

ポイント

 トマトの代わりにトマト水煮缶(1/2缶)を使っても美味しくできます。

このレシピは、健康推進課・こども保育課・学校給食課が交代で担当しています。

 今回の担当は、健康推進課で、木更津市食生活改善サポーターの会に協力いただいています。

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
農林振興係電話番号:0438-23-8444
農林土木係電話番号:0438-23-8453
水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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