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【じゃがいも】旬な地元産農林水産物を食べよう!

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更新日:2024年02月29日

じゃがいも

形がふっくらと丸く整っている3つのじゃがいもの写真

主成分がデンプンで、主食にもなる野菜として世界中で栽培されているのが「じゃがいも」です。

別名馬鈴薯(ばれいしょ)と呼ばれ、ナス科ナス属の多年草の植物で南アメリカのアンデス山脈が原産です。

保存がきく野菜として扱われる一方で、主食にもなりえる重要な食物で、ビタミンC、カリウムが豊富であり、動物性たんぱく質を減らす効果があるとされ、尿酸値の増加を抑える効果や食物繊維が多く、便秘解消や大腸がん予防効果が知られています。

ビタミン類が豊富なことからフランスでは「大地のりんご」と呼ばれています。

肉じゃが

器にぶたもも肉やじゃがいも、人参に玉ねぎなどの材料で作られた肉じゃがが盛り付けられた写真

材料(2人分)

  • ぶたもも肉小間切れ・・・・・50グラム
  • にんじん・・・・・・・・・・30グラム(約1/4本)
  • 玉ねぎ・・・・・・・・・・・90グラム(約1/2個)
  • じゃがいも・・・・・・・・・130グラム(約1個)
  • しらたき・・・・・・・・・・60グラム
  • えだまめ・・・・・・・・・・8グラム(2さや程度)
  • サラダ油・・・・・・・・・・2グラム(小さじ1/2)
  • さとう・・・・・・・・・・・6グラム(小さじ2)
  • 酒・・・・・・・・・・・・・2.5グラム(小さじ1/2)
  • 本みりん・・・・・・・・・・3グラム(小さじ1/2)
  • しょうゆ・・・・・・・・・・12グラム(小さじ2)
  • 和風だし・・・・・・・・・・1グラム(小さじ1/3)
  • 水・・・・・・・・・・・・・30グラム(大さじ2)

 干ししいたけやさつま揚げなどもいれると食材のダシが出てより美味しくなります。

作り方

  1. にんじんはいちょう切り、玉ねぎは半月切り、じゃがいもは1/4カットにする。えだまめは、下茹でし、さやから出しておく。
  2. しらたきは、沸騰したお湯にいれあく抜きをする。
  3. 鍋にサラダ油をしき、ぶた肉を炒める。さらに、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを加え炒め合わせる。
  4. 全体に油がまわったら水を加える。沸騰したら灰汁をとりしらたき、調味料を入れ混ぜ落し蓋をして煮る。(中火)
  5. 最後にえだまめを加え、出来上がり。

ポイント

  • じゃがいもはメークインを使うと煮崩れしにくいです。
  • 出来上がり後、一度冷ますと味が染み込みます。

問い合わせ

食育について

 農林水産課
 電話:0438(23)8445
 ファクス:0438(23)0075

レシピについて

 学校給食課
 電話:0438(23)8709
 ファクス:0438(25)3911

この記事に関するお問い合わせ先

経済部農林水産課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
農林調整係電話番号:0438-23-8445
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水産係電話番号:0438-23-8454
有機農業推進係電話番号:0438-38-6516
ファクス:0438-23-0075
経済部農林水産課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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