「認知症かも」と気になる方へ
認知症は脳の疾患により認知機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態です。
認知症は、早期発見・対応することで症状の進行を遅らせたり、症状を軽くすることができる場合があります。
【自分でできる認知症の気づきチェックリスト】を確認して、気になる事があれば、早めにかかりつけ医や以下の相談窓口に相談しましょう。
自分でできる認知症の気づきチェックリスト
- 直前にしたことや話したことや切ったばかりの電話の相手を忘れてしまうようになった。
- 同じことを何度も言ったり、聞いたり、したりするようになった。
- しまい忘れ置き忘れが増えて、いつも探し物をしている。
- 知っているはずの人や物の名前がでてこなくなった。
- 話のつじつまが合わなくなった。
- 以前にくらべ、些細なことで怒りっぽくなった。
- おしゃれや清潔感など身だしなみに気を使わなくなった。
- 今まで好きだった趣味やテレビ番組などへの興味や関心がなくなった。
- 外出したり、人と会ったりするのをおっくうがり、嫌がるようになった。
- 今までできていた料理、片付け、計算、運転などのミスが多くなった。
- 約束の日時や場所を間違えたり、慣れた道で迷ったりするようになった。
- 財布、通帳、衣類などが見当たらないとき、盗まれたと人を疑うようになった。
医学的な診断基準ではありませんが、暮らしの中での目安として参考にしてください。
相談窓口
下記担当課または地域包括支援センター
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部高齢者福祉課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
地域包括ケア係電話番号:0438-23-2630
高齢者支援係電話番号:0438-23-2695
ファクス:0438-25-1213
福祉部高齢者福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2024年02月29日