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2022年認知症メモリーウォーク・千葉in木更津 開催結果

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更新日:2024年02月29日

 令和4年11月3日(木曜日・祝日)
【きさらづオレンジフェスタ2022】として、認知症に対する理解を深めてもらうため世界中で行われている啓発活動(パレード)である「認知症メモリーウオーク」と、認知症の方や家族の集いの場である認知症カフェ(市内6か所)を紹介するイベントの「認知症カフェフェスティバル」を同時に開催しました。

 好天にも恵まれ、幼児から高齢者まで総勢91名の方々にご参加いただき、認知症のテーマカラーである「オレンジ色」のゼッケンやタオルなどを身に着け、FitZone24~潮浜公園までのコースをゆっくりパレードしました。

 市内の医療機関や介護関係団体が実行委員会となり毎年開催する「認知症メモリーウオーク」は、君津木更津医師会第一部会をはじめ、今年も多くの企業・団体の皆さまからご協賛を頂き、ゴール地点の潮浜公園で開催された「オーガニックシティフェスバル」に認知症カフェのブースを出展して、「認知症カフェの紹介」コーナーや「高齢者を疑似体験する」コーナーを設け、約1000人のお客様に啓発グッズの配付をすることができ、沢山の方々に楽しみながら認知症を知ってもらえる機会となりました。

 ご参加・ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました!

前列に3名が座り、後ろに5名が立ち、オレンジ色の認知症メモリーウォークと書かれたゼッケンをつけ、きさらずオレンジフェスタ2022と書かれたオレンジい色のタオルを広げ、手にはオレンジ色のうちわを持って記念撮影をしている写真
オレンジ色のゼッケンを身に着け、後ろから撮影した富士見大橋をパレードする写真
認知症にやさしいまち木更津と書かれたのぼり旗を持ち、首にはオレンジ色のタオル巻かれ、マスク姿の9人を路上で撮影した写真
木更津市のバックボードを背景に、前列に座り子供を膝の上に乗せた親子4人と後ろに5人の女性が立ち、オレンジのゼッケンを身に着け、手にうちわを持ち記念撮影しているゴールの写真
野外の白いテントの中、オレンジカフェなみおか、げんきカフェきみさらず、笑顔カフェや認知症カフェの写真などで説明して紹介を展示している写真
男の子が目に大きなゴーグルをして、輪投げをしている高齢者疑似体験の様子の写真
大きなゴーグルをつけ、机に2人座り、お皿が2つ用意され箸でおはじきをお皿からお皿に移動させる高齢者疑似体験の様子の写真

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この記事に関するお問い合わせ先

福祉部高齢者福祉課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
地域包括ケア係電話番号:0438-23-2630
いきがい支援係電話番号:0438-23-2695
ファクス:0438-25-1213
福祉部高齢者福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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