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令和6年度木更津マガジン制作レポート
市民ライターと作る木更津マガジン
首都圏女性情報誌「オズマガジン」の前編集長であり、フリーマガジン「メトロミニッツ」の編集長を務める、スターツ出版株式会社の古川誠氏を編集長に迎え、公募で募ったライターの皆さんと木更津マガジンを制作します。このページでは各回のワークショップの様子や進行状況をお伝えします。
第6回(令和7年2月8日)
いよいよ最終回を迎えた木更津マガジンワークショップ。
昨年の制作メンバーも足を運んでくれました。
今回は、完成間近の記事を壁に貼って全体の構成を、ライターの皆さんで確認するところからスタートしました。
次に、自分の記事で不安に感じている事などを、講師と話すことが出来ました。
皆さん、最後まで自分の記事と向き合い悩んでいる様子が印象的でした。
休憩時間でも、原稿のチェックをしていました。
木更津を愛する市民ライターが書いた「木更津マガジン」第2弾をお楽しみに!
第5回(令和7年1月11日)
最終回まであと2回!第5回ワークショップ。
編集者・ライターの小川尚子さんをゲストに迎え、伝わる文章にするための技術を学びました。

伝えたいことが多く、限られた文字数で伝わる文章を書くのは難しいと感じていました。
1つの出来事でも書く人によって全く違う文章になるのです。
ライターによってどんな文章ができあがるのか楽しみです。



第4回(令和6年12月7日)
木更津マガジンの全体像が見え始めた第4回ワークショップ。
店舗へのアポどりや取材を経験して、試行錯誤を重ねながら自分のページを編集しています。
原稿を、市民ライターと講師で個別に確認・修正する回でした。
市民ライター同士で話し合ったり情報共有をして、一丸となって完成を目指しています。
第3回(令和6年10月19日)
校閲者・編集者・かもめブックス代表 柳下恭平氏をゲスト講師に迎えて、第3回!
柳下氏の話術により和やかな雰囲気で始まりました。時折、余談を交えてたくさんの話をしていただきました。
「本とは、時間と空間を超越する魂の撃鉄だ」
この言葉が響いた市民ライターは多かったと思います。





第3回では、それぞれ書きたい内容をラフ用紙に起こして発表しました。
皆さんの企画力が成果として見えました!
今後の取材やアポイントメントの方法も講師から学べました。
第2回(令和6年9月14日)
オズマガジンの編集長 久万田萌氏をゲスト講師に迎えた第2回!
コンテンツの考え方とラフの作成について学びました。
情報収集や企画軸の大切さも語っていただきました。
前回は台風の影響で、一部の市民ライターがリモート参加でしたが、今回、全員が顔を合わせることが出来ました。
講義を受けたのちに、取り扱うテーマの発表をしました。
12人がそれぞれの視点で、木更津の魅力を形にしてくれることが楽しみです。
第1回(令和6年8月31日)
この日を楽しみにしていました!いよいよ木更津マガジン制作第1回ワークショップが開催しました。
市民ライター、講師、市の担当者が、初めて顔を合わせる機会でした。

まずは、講師陣から雑誌編集のいろはを学び、その後、自己紹介と好きな雑誌の紹介をしました。
「このワークショップだけでは時間が足りない」「楽しいワークショップだった」「マガジン作成のイメージが湧いた」など好評をいただきました。
ワークショップ開始直後は、皆さん緊張していましたが、時間が経つにつれてだんだんと笑顔になり空気が和んできました。
ライターの皆さんが、XやInstagramで「#木更津マガジン」を使って木更津市の魅力を発信していますので、ぜひご覧ください。





この記事に関するお問い合わせ先
企画部シティプロモーション課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
プロモーション係・広報係電話番号:0438-23-7460
(ふるさと納税に関するお問い合わせ:0438-38-6165)
ファクス:0438-23-9338
企画部シティプロモーション課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
更新日:2025年02月17日