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展示室
木更津の歴史、市所蔵の書画、民俗資料などを展示しています。
木更津市郷土博物館金のすず案内 (PDFファイル: 4.5MB)
第1展示室(旧石器時代~古墳時代中期)
市内各地で見つかった旧石器時代から縄文時代、弥生時代、古墳時代(前期・中期)の遺構や遺物を紹介します。
主な展示品
- 市内最古の石器:中越遺跡出土の旧石器
- 南房総最大級の巨大貝塚:祇園貝塚
- 学史に名高い集落跡:菅生遺跡
- 県内最古級の古墳:高部30号墳・32号墳
- 県内で2か所しか見つかっていない埴輪窯跡のうちのひとつ:畑沢埴輪窯跡

第2展示室(金鈴塚古墳出土品)
東国の後期古墳文化を代表する国指定重要文化財「千葉県金鈴塚古墳出土品」の数々を紹介します。
主な展示品
国内唯一無二の金製の鈴をはじめとした、装飾付大刀など煌びやかな副葬品の数々

第3展示室(古墳時代後期~中世)
古墳時代後期から奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代まで市内各所の遺跡出土品などを中心に紹介します。
主な展示品
- 古墳時代後期の木製品
- 古代寺院出土品
- 火葬墓
- 市指定文化財「上総鋳物師大野家関係資料」
- 真里谷城跡・笹子城跡出土品

第4展示室(近世)
木更津が湊町として繁栄するきっかけとなった木更津船、江戸時代の文化・信仰・教育、幕末の木更津にあった請西藩などについて、紹介します。
主な展示品
- 五大力船模型
- 千葉県指定文化財「至徳堂関係資料」
- 木更津市指定文化財「鈴木三郎家蔵古文書」

第5展示室(書画)
市所蔵の書画のうち、木更津市名誉市民(故)千代倉桜舟氏など、君津地方出身者の作品や房総を題材とした作品を中心に紹介します。

第6展示室(博物館活動など)
郷土博物館金のすずの活動情報などを紹介します。
第7展示室(近現代)
木更津県や木更津町の成立、軍都木更津と市民の暮らし、市制施行と市域の拡がり、当時の災害などについて、明治~平成時代の木更津を紹介します。
主な展示品
- 木更津県の制札
- 船模型
- 木更津町ジオラマ
- 昭和20年を描いた木更津高等女学校生徒資料
- 飛行機模型
- きみさらずタワー模型

第8・9展示室(民俗)
上総掘り、のり養殖などについて、紹介します。
主な展示品
- 国指定重要有形民俗文化財「上総掘りの用具」
- 千葉県指定文化財「東京湾のり生産用具」

注意事項
このページに掲載されている資料は、都合により、展示されていない場合があります。
また、掲載写真は、実際の展示とは配置などが異なる場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会郷土博物館金のすず
〒292-0044
千葉県木更津市太田2-16-2
電話番号:0438-23-0011
ファクス:0438-23-2230
教育委員会郷土博物館金のすずへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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更新日:2025年04月17日