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木更津市子ども会育成連絡協議会

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更新日:2024年08月27日

令和6年度活動紹介

【8月】稲刈り体験

令和6年8月25日(日曜日)に祇園区浅間神社下の田んぼで、稲刈り体験をしました。
4月に手植えした苗が黄金色の稲穂に成長し、参加者は役員の指導のもと、鎌で手刈りをしました。

子ども会の役員の指導のもと、鎌を使って稲の手刈りに挑戦する参加者
広い田んぼの中で鎌を使って稲刈りをしている複数組の親子の写真

【7月】普通救命講習会

令和6年7月27日(土曜日)に木更津市総合福祉会館で普通救命講習会を実施しました。
講習会では、木更津市消防署職員の指導のもと、心肺蘇生法とAEDを用いた救命処置など、命を救うための知識を学びました。
子ども会役員の他、中学生2名も参加し、修了証をいただきました。

普通救命講習に参加する子ども会会員
普通救命講習に参加し、消防署員の指導を受ける子ども会役員

【5月】令和6年度総会

令和6年5月19日(日曜日)、木更津市立中央公民館多目的ホールにて、令和6年度総会を実施しました。

総会に先立ち、市子連育成者功労表彰式が行われ、祇園子ども会の小柴康弘さんに賞状を手渡しました。

総会では令和5年度の事業・決算報告、令和6年度の事業計画案・収支予算案の提案がされ、全会一致で承認されました。

市子連育成者功労表彰を受賞した小柴さんと市子連の鈴木会長
令和6年度市子連総会で議案の説明を受ける参加者たち

【4月】田植え体験

令和6年4月28日(日曜日)、祇園区浅間神社下の田んぼで、苗の手植えを体験しました。
泥の中で足をとらえれ時おり歓声も聞かれ、青空の下で田植えを楽しみました。

この田植え体験は、農業への関心を高めてもらおうと、稲刈りまでを体験する企画です。みなさんも、自然環境の保全や食の大切さについて考えてみてください。

田植えを行う女の子
田植えを行う親子たち

令和5年度活動紹介

子ども会とは

子ども会は、同じ地域に住んでる年齢の違う子どもたちが、班やグループをつくり、地域の特色を基に、自分たちの力で、約束やきまりを決めて楽しい活動を指導者やリーダー、育成者の助けを受けながら、計画的に続けていく子どもの集団です。

子ども会では、子どもたちの興味や関心のある遊びを中心とした活動、スポーツ活動、野外活動、奉仕活動など、幅広い体験をすることができます。

  • 子ども会育成会は、子ども会を支援するための会で、子ども会の会員の保護者などで構成されています。
  • 木更津市子ども会育成連絡協議会(市子連)は、木更津市内の子ども会育成会とその活動に賛同する者が会員となって、子ども会の健全育成に寄与することを目的とする団体です。

子ども会に入りませんか?

地域の子ども会や「市子連」では、かるた大会、なわとび大会、お祭り、クリスマス会、廃品回収など、さまざまな行事を行っています。

  • 「子ども会に入りたいけれど、どこに連絡すればいいの?」
  • 「私の住んでいる近くの子ども会はどこ?」
  • 「子ども会に入るとどんなメリットがあるの?」などなど…

子ども会について知りたいことがあったら、生涯学習課までご連絡ください。

木更津市子ども会育成連絡協議会(市子連)

  • 「夢いっぱい 共にのびゆく 子ども会」
  • 「子どもは活動の主役、子どもが思いっきり力の発揮できる活動を展開しよう」
  • 「大人はすべて育成者、地域の中で子育てネットワークづくりに取り組もう」

目的

木更津市内の子ども会育成会相互の連絡提携を強化し、各種の行事を通じて子ども会活動の充実発展をはかり、子ども会の健全育成に寄与することを目的としています。

事業

  1. 子ども会育成相互の情報交換および連絡調整
  2. 子ども会育成に関する講習会、研修会、大会等の開催
  3. 機関紙発行
  4. 優良子ども会および善行者ならびに功労者の表彰等
  5. その他、目的達成のための必要事項

目標

「地域ぐるみの協力で 子どもの手による子ども会」

取組方針

1.地域ぐるみの協力による子ども会結成と会員の増加

単位子ども会地区内の子ども会未加入者に入会を勧め、未加入子ども会の促進を図ります。市子連未加入地域については、町内会長、自治会長をはじめ青少年関係団体などの協力を得て、市子連への加入を促進し、市子連の組織の拡大強化を図ります。

2.ジュニアリーダー、子ども会指導者の養成

小学生の高学年を対象に、各種講習会、研修会への参加を通してジュニアリーダーを養成します。市子連役員や育成会役員については、よき指導者としての資質を習得するために、県子連主催の「子ども会集団指導者」受講を奨励するとともに、研修会などの参加を通して子ども会指導者の養成に努め、単位子ども会の活性化を図ります。

3.市子連の指導体制の強化と行事協力者の協力態勢の整備

インストラクターの活動を強化します。インストラクターはそれぞれの部員と一体となり、指導者組織の定着と子ども会活動への活用を推進します。また、専門部部員の定着を図り、諸事業の協力態勢の充実強化を図ります。

4.子ども会活動における安全教育と安全指導の強化

子ども会活動中の事故の未然防止を図るため、事故対策に関する研修や救急法習得のための講習会の開催、KYTの普及・活用、諸行事での安全教育資料の作成、安全カードの活用など、安全対策の指導を強化します。

5.広報活動の充実

広く子ども会活動を啓発するために、広報誌を活用します。また、県子連主催の広報コンクールへ積極的に参加します。

「全国子ども会安全共済会」に加入できます

全国子ども会安全共済会とは

被共済者の相互扶助の精神に基づき、子ども会活動を安心して行なうために、子ども会が主催する活動における事故等の怪我や疾病等について補償し、青少年の健全な育成と福祉の増進に資することを目的としています。
活動中に会員本人が負ったケガや病気の他に、誤って第三者にケガを負わせてしまったり、物を壊したりしたときも保障を受けることができます。

全国子ども会安全共済会に加入するには

単位子ども会、市子連に所属する方が、次の年会費を納めることにより、全国子ども会安全共済会に加入することができます。(注意)年齢制限はありません。

子ども会年会費:1人 300円(令和5年度)

内訳
  • 全国子ども会安全共済掛け金 50円
  • 全国子ども会連合会運営費(損害賠償保険を含む) 20円
  • 千葉県子ども会育成連合会運営費 230円

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

教育部生涯学習課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
社会教育係電話番号:0438-23-5274
青少年係電話番号:0438-23-5278
ファクス:0438-25-3991
教育部生涯学習課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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