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「ヤングケアラー」相談

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更新日:2025年08月27日

「ヤングケアラー」とは?

家族のために負担の大きい家事や家族の介護、病人やきょうだいのお世話などを

日常的に過度に行っていると認められるこども・若者のことです。

障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている。家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている。目の離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている。日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている。家計を支えるために労働をして、病気のある家族を助けている。アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している。がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている。障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている。障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている。

この他にも、心が不安定な家族の話や、ぐちを聞いたり、気持ちを落ち着かせたりすることもお世話のうちに含まれます。

意外と多い?中高生の約17人に1人が「ヤングケアラー」

家族を手助けすることは「あたりまえのこと」「がまんすること」と誰にも言えず、頑張っている子が多いのです。

ただ、頑張りすぎるあまり、体やこころに不調があらわれたり、自分の時間を持てず、友人関係や学校生活、進路などに影響が出てきてしまいます。

家庭内での役割がこどもにもたらす影響

「ヤングケアラー」にとってケアは生きがいになっていることもあり、思いやりを育む等良い面もあります。一方で、過度なケアは現在だけでなく将来にわたって影響をもたらす可能性があります。一見「お手伝い」に見えることも、長時間であれば負担になります。

ヤングケアラーであることで、家事手伝いでの学校の遅刻や早退や、成績に影響がでたり、からだに不調がでたり、授業に集中できなくなったり、こころの不調。悩みごとがふえます。

自分が「ヤングケアラー」かもしれないと思ったときは

家族のお世話のこと、家族と自分の関係のこと、学校のこと、自分の進路や将来のこと・・全部ひとりで抱えて悩んだり頑張ったりすることは、誰にとっても大変なことです。家族を支えながらあなたはとても頑張っています。今抱えている自分のことや家のことを人に話すのは、とても勇気がいることと思います。でも、話を聞いて、寄り添って、一緒に考えてくれる人は必ずいます。あなたが「話してみたい」というタイミングで大丈夫です。信頼できる周りの大人に話してみませんか?

相談窓口や親戚の人・友達など、信頼できる相手に相談してみましょう。相談内容の例。「学校から帰ってすぐ兄弟の面倒。時間が足りません」「県外の大学に行きたいけど、家族と距離ができるので少し不安です」「ひとり親家庭なので、就職がいいか、進学したほうがいいか迷っています」

信頼できる大人に相談してみましょう。

相談窓口一覧

  • 木更津市役所こども家庭センター
    電話0438-23-7249

平日午前8時30分~午後4時30分まで(土日祝日・年末年始を除く)


  • 児童相談所相談専用ダイヤル(厚生労働省)
    電話0120-189-783(いちはやくおなやみを)
    ・24時間受付・年中無休・通話料無料

  • 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
    電話0120-0-78310(なやみいおう)
    ・24時間受付・年中無休・通話料無料
     

 

周りの皆さまへ

「ヤングケアラー」は家庭内の問題であるため「表面化」しにくく、こども自身やその家族が「ヤングケアラー」であるという認識をしていないということもあります。まずは、こどもたちの中に「ヤングケアラー」がいる可能性があることを理解することが重要です。また、「ヤングケアラー」と思われるこどもを発見したら、本人に対し「大丈夫?」などの声掛けをして本人に気にかけていることを伝え、「何か困ったことがあったら言ってね」「いつでも相談にのるよ」などと伝えてください。そして、必要があれば市のこども家庭センターや各種機関にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部こども家庭支援課
〒292-8501
千葉県木更津市朝日3-10-19
朝日庁舎(イオンタウン木更津朝日2階)
こども家庭センター係電話番号:0438-23-7249
支援センター係電話番号:0438-38-5798
ファクス:0438-25-1350
こども未来部こども家庭支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。