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「満タン&灯油プラス1缶運動」を知ってますか?

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更新日:2024年10月02日

「満タン&灯油プラス1缶運動」とは?

「満タン&灯油プラス1缶運動」とは大規模災害発生直後、店頭混雑によってガソリン等燃料が入手困難となった状況を回避するために、「日頃から車の燃料を満タンにしておくこと」や「灯油を1缶余分に保管しておくこと」を推奨する運動です。

  • 主催:全国石油商業組合連合会・都道府県石油組合協賛:石油連盟・公益社団

  • 協賛:石油連盟・公益社団法人全日本トラック協会・日本ガソリン計量機工業会

  • 後援:内閣府政策統括官(防災担当)・資源エネルギー庁・国土交通省

過去の災害では・・・

車中の避難生活のためのガソリン・軽油、暖房用の灯油を求める大勢のお客様がガソリンスタンドに集中しました。

交通網の混乱や一時的な供給量の縮小により、ガソリンスタンド等に来店しても、ご要望の量を購入できないということが起こりました。

ガソリンスタンド周辺の道路では大渋滞が発生し、緊急車両や救援物資を積んだトラックの運行を妨げる事態も発生しました。

 

災害時の安心のために

石油製品は非常食や飲料水のように簡単に”備蓄”できません。

大規模災害の発生時の”安心”のために、車は常に満タンを心がける、暖房用の灯油は1缶余分に買い置くことを心がける、「満タン&灯油プラス1缶運動」へのご協力をお願いいたします。

 

詳細は「満タン&灯油プラス1缶運動」HPをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部危機管理課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
防災計画係電話番号:0438-23-8194
危機管理係電話番号:0438-23-7094
ファクス:0438-25-1351
総務部危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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