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防災の日

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更新日:2024年02月29日

防災とボランティアの日・防災とボランティア週間

毎年1月17日は「防災とボランティアの日」
毎年1月15日から1月21日までは「防災とボランティア週間」

平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災以降、災害時におけるボランティア活動は益々大きな役割を果たしています。
そこで、政府・地方公共団体等、防災関係諸機関を始め、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的として、「防災とボランティアの日」及び「防災とボランティア週間」を設けています。

防災の日・防災週間

毎年9月1日は「防災の日」
毎年8月30日から9月5日は「防災週間」

9月1日という日付は、大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災に由来しています。
日本は、その位置・地形・気象などの自然的条件から、台風・豪雨・洪水・土砂災害・豪雪・地震・津波などによる災害が発生しやすい国です。
例年、集中豪雨の多発や地震の発生により、大きな被害が各所で発生しています。
災害はいつ・どこで発生するか分かりません。
日頃から家庭内はもちろんのこと、地域や職場などでも防災対策について考えてみましょう。

津波防災の日

毎年11月5日は「津波防災の日」

津波からの避難について、住民一人一人の主体的な避難行動がとても大切です。

  • 強い揺れや弱くても長い揺れがあった場合には津波の発生を想定し、津波警報等の情報を待たずに、出来る限り迅速に避難を開始しましょう。
  • 「大津波警報」等を見聞きしたら、速やかに高い場所へ避難しましょう。
  • 家族の安否確認のために津波の危険性がある地域へ戻ったり、その場にとどまったりすることを避けるため、家族の安否確認の方法や、津波から避難した際の集合場所等の避難ルールを各家庭であらかじめ決めておくことも大切です。

国民安全の日

毎年7月1日は「国民安全の日」

一人一人が、日常生活のあらゆる面において、施設や行動の安全について反省を加え、その安全確保に留意し、これを習慣化する気運を高め、安全を脅かす災害の発生の防止を図るため、昭和35年5月6日に閣議了解により創設されたものです。

防災ってなに?

読んで字のごとく、「わざわい」を「ふせぐ」ことです。

私たちにとっての「災い」とは

特に害を及ぼす災いとして、台風や洪水、地震、雷、火災といった「災害」があります。
これらの被害を未然に防ぐこと、また最小限に食いとどめることが防災の役割です。

災害からわが身を守るには

一人一人は小さな力でも、みんなが協力すれば必ずや防災ができるはずです。
みなさん、いっしょに今できることから始めてみませんか。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部危機管理課
〒292-8501
千葉県木更津市富士見1-2-1
駅前庁舎(スパークルシティ木更津8階)
防災計画係電話番号:0438-23-8194
危機管理係電話番号:0438-23-7094
ファクス:0438-25-1351
総務部危機管理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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